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朝日デジタルニュース
2016年3月3日12時28分 http://www.asahi.com/articles/ASJ3300V8J32UTQP068.html
日本中央競馬会(JRA)で16年ぶりに新たに誕生した女性騎手、藤田菜七子(ななこ、18)がひな祭りの3日、地方競馬の川崎競馬でデビューし、初戦は9頭立ての8着だった。1日付で騎手免許が発効し、中央と地方の交流レースがある川崎競馬場でのスタート。同期6人で最も早いデビューとなった。
16年ぶり女性騎手誕生へ 模擬レースで1着
初戦はこの日の第1レース。レース前のパドック(下見所)で牝(めす)3歳のコンバットダイヤに騎乗すると、集まった多数のファンや報道陣からカメラを向けられた。コンバットダイヤは単勝2番人気になった。レース後、「あっという間に終わった感じです。結果が出せなくて申し訳なく思っています」とコメントした。
茨城県守谷市出身の藤田は小学6年の時、テレビで見た競馬に魅せられて騎手を目指したという。競争率20倍以上の難関を突破して2013年春、千葉県白井市にあるJRA競馬学校に入学。3年の訓練を経てプロデビューにこぎ着けた。
JRAではこれまで6人の女性騎手がデビューしたが、増沢由貴子(13年引退)の通算34勝が最多と、男性騎手と互角に戦うところまでいっていない。ただ、地方競馬では現在6人が活躍しており、高知競馬で05年から騎手を続ける別府真衣(28)は、通算580勝を超える成績を挙げている。(有吉正徳)
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