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先週の日曜のメインから菊花賞を回顧。
勝ったのは、タイトルホルダーでした。
五分のスタートから促してハナに立ちました。道中もリズムよく走っていました。
勝負所でペースを上げ直線へ。
直線で後続との差を広げて、セーフティーリードを保ったまま5馬身差の圧勝でした。
見事な逃げ切り勝ちでした。
最初の1000Mが60秒ちょうどで例年より速い入りだったと思います。
次の1000Mが65秒とペースを落としていました。
最後の1000Mが59秒2とペースを上げていました。
1000Mから2000Mで65秒に落としてスタミナを残したのが大きかったですね。
逃げ馬なので、前走のセントライト記念のような脆さも兼ね備えていますが
自分の形に持ち込んだときの強さは際立っています。
次走も楽しみではあります。
さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、ドゥラメンテについて。
今年の菊花賞を勝ったのは、先ほど書いた通り、タイトルホルダーでした。
その父が、ドゥラメンテ。
ドゥラメンテの父がキングカメハメハなのですが、
菊花賞前の情報ではキングカメハメハ産駒は菊花賞を勝っていないとのことでした。
ドゥラメンテがもし菊花賞に出ていたら、
キングカメハメハ産駒として初制覇していたかもしれないと思いを馳せて、タイトルホルダーの勝利を見ていました。
そこで、ドゥラメンテの年の菊花賞馬ってどの馬だったかと思い返すと、
あのキタサンブラックではありませんか。(まだ覚醒前のキタサンブラックでしたが。(笑))
それでも、ドゥラメンテが勝っていたかなって感じです。
というのも、キタサンブラックは、唯一、一度も勝てなかった(先着できなかった)馬がドゥラメンテだったと思います。
いわば、目の上のたん瘤的な存在だったわけです。
たらればの話なので、実際は分かりませんが、ドゥラメンテ産駒のタイトルホルダーの勝利で
こういう思いが巡ってきました。
ブラッドスポーツの面白い部分を改めて感じ菊花賞でした。
最後に、天皇賞秋について。現時点での私の注目はグランアレグリアですね。
前走の安田記念は2着でした。
ヴィクトリアマイルを勝って、安田記念も勝つのは難しかったですね。
アーモンドアイも出来なかったことでしたから。
とは、2着までくるわけですから、マイル戦では、抜けた存在だと思い知らされたレースだったと思います。
今回は、大阪杯以来の2000Mへの挑戦になります。
大阪杯は悪い馬場に泣かされた感じでしたが、今回(10/26時点)は望んでいた良馬場でのレースになりそうです。
となると改めて、距離への対応がカギになりそうです。
あとは、ノドの手術をしたとのことでその部分でコンディションも気になるところです。
ここで結果を残して、繁殖牝馬としての価値を高めておきたいところですね。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。TERAMAGAZINE|2021年10月31日 17:04 | (1) |
鋭い考察
TERAMAGAZINEさん、コメントありがとうございます。m(__)m
大したこと欠いていませんが、ありがとうございます。(^^;
今後とも、よろしくお願いします。