ちびざるさんの競馬日記

【雑感】レーン騎手について・・・・。

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先週の日曜のメインから七夕賞を回顧。
勝ったのは、クレッシェンドラヴでした。
スタートは五分に切りましたが行き脚がつかず、後方からの競馬。
道中も後方で、折り合いをつけながら進出する機会をうかがっていました。
3コーナー過ぎから徐々に進出開始。
直線を向いた時点では、5番手まで、押し上げていました、
直線では、馬場の真ん中を駆け抜けていきました。
余裕がある勝ち方に見えました。
福島巧者ここにありを見せつけたレースだったと思います。
道中は後方にいたのになぜか直線では5番手まで来ていてビックリしました。Σ(・□・;)
内田騎手の手腕によるところも大きいと思います。
先週といい、上手く乗っているなって感じですね。
さすがベテランの騎乗というものでした。


さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、その七夕賞でジナンボーに騎乗したレーン騎手について。
今週が騎乗停止なので実質先週で日本での騎乗が終了したわけですが、
昨年の派手な活躍からすると今年は大人しいのでどんな成績かと見てみました。
以下は今年の成績です。
【41・30・25・96】
勝率:21.2%、連対率が36.8%、複勝率が49.7%
(昨年は、勝率:30.2%、連対率が38.9%、複勝率が53.2%(12月分含む))
若干数字は落ちましたが、素晴らしい成績だと思います。
が、この数字に見合った印象がなかったように感じました。
その原因は、重賞を勝っていないからかもしれませんね。
重賞の成績は、今年は2勝に対して、昨年は、GⅠ2勝を含む6勝と勝ちまくりました。
ただ、昨年はツキもあったと思います。ルメール騎手の騎乗停止により
ルメール騎手が騎乗予定だった馬が回ってきたこと。またその時点で騎乗依頼がなく空いていたこともラッキーでした。
今年は昨年の活躍もあってか早くから騎乗依頼があって空いていることはなかったと思います。
ただ、今年は、堀厩舎の馬に良く乗っていたように思います。その堀厩舎の仕上げが
余裕残しも多く重賞で勝ちきれないツキのなさもありました。
来年も来日されるならば、身元引受厩舎には注意したいですね。
キッチリ仕上げる厩舎なら期待できるかなと思いますが、今年のような感じなら
勝ち星には恵まれないかもしれませんね。


最後に、函館2歳ステークスについて。現時点での私の注目馬は、モンファボリですね。
前走の新馬戦は1着でした。
その新馬戦が好スタートから、ハナに立ち、直線では持ったまま5馬身差の圧勝でした。
走りからスピードとパワーを兼ね備えた感じに見えました。
気になる点は、馬体重。410キロ台と小柄なところですね。
出来ればプラス体重で出走してきてほしいですね。

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この日記へのコメント

ちびざる ちびざる|2020年7月16日 23:00 ナイス! (3)

損太郎さん、コメントありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ありません。m(__)m
ジュリアバローズ号がレーン騎手鞍上の可能性はありそうですね。
ただ、レーン騎手はいつまでいるのでしょうか。(^^;
それなら、来年のクラシック戦線で期待したいですね。もちろん鞍上はレーン騎手で・・・。(笑)

損太郎 損太郎|2020年7月16日 5:16 ナイス! (3)

レーン騎手には是非ともマイPOG馬ジュリアバローズちゃんに騎乗して勝ち星稼いでいただきたいものです。
スワーヴエルメくんへの調教騎乗は。。。雅夢。さんにはナイショだよ。

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