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2022年センバツ出場校が発表されました。
只見(×太田)
丹生(×倉吉総合産)
大分舞鶴
クラーク記念国際
花巻東
聖光学院
明秀日立
山梨学院
木更津総合
浦和学院
国学院久我山
二松学舎大付
敦賀気比
星稜
日大三島
大垣日大(×聖隷クリストファー)
大阪桐蔭
和歌山東
天理
金光大阪
京都国際
市和歌山(×近江)
東洋大姫路(×社)
広陵
広島商
倉敷工
高知
鳴門
(×明徳義塾)
九州国際大付
大島
有田工
長崎日大
予想的中は、26/32でした。昨年と比較すると、かなり低調な結果でした。
21世紀枠ですが、近年は進学校1校+特色のある地域の学校2校という組み合わせが多いことを考えれば、大分舞鶴を選んだ時点で太田の選出は厳しかったと言えるのかもしれません。
近畿地区の6校目、7校目は市和歌山の県1位である点が地域性以上に評価されたようですが、それならば社も東洋大姫路を上回る県1位であり、個人的にスッキリしない選考となりました。神宮枠の7校目が与えられたことにより、近江が押し出されてしまったような印象さえあります。
中国+四国地区は逆に地域性が重視され、倉敷工が明徳義塾を抑えての選出となりました。明徳義塾は四国チャンピオンの高知を破っての県1位であるのに落選という結果となりました。このあたりは、公立校>私立常連校という選考の特質が表れたといったところでしょうか。
そして何より驚いたのは、ノーマークだった東海地区2校目の大垣日大の選出です。投打に勝り、東海大会で静岡や享栄といった優勝候補を倒したことが評価されたようですが、落選した聖隷クリストファーからすれば、かなり納得のいかない選考結果となったことでしょう。
今大会の選考で、地区によって評価される点が異なることが浮き彫りになりました。そのあたりが果たして今後の課題となるのでしょうか。
晴れて出場決定された学校関係者の皆様、誠におめでとうございます。まだ超満員の大観衆には程遠いですが、聖地での球児たちの溌剌としたプレー姿から元気をもらえることを今から楽しみにしています。
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