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佐伯 啓思 (著), 今井 章博 (編集)
「異論のススメ 正論のススメ」
<内容紹介>
朝日=左翼、産経=右翼、そして両者は水と油などという白黒図式にはかなり違和感を持っていた。
もう、こんな簡単な図式で割り切れる時代でもないし、
思想的対立ならともかく、感情的、イデオロギー的対立ばかりではどうにもならない、とも思っていた。
それよりも、右でも左でもない、
あるいは、部分的には右でも左でもある本当の「保守」の立場にたって、
産経であろうと朝日であろうと、社会評論をやる方が今日、はるかに重要なのではなかろうか、
と思ったのである。--------------------- 「あとがき」より
☆ ☆ ☆
以前から、佐伯啓思氏の著書や、新聞への投稿は読んできたので、この本も存在を知ってから、ずうっと気になっていたのですが、利用ネット通販のポイントで入手可能となったので購読することに。
他の著書では、例えば「経済成長主義への訣別」 (新潮選書)も印象に残っていますが、興味、関心のある方にはオススメということで。
新元号だ、東京五輪だと浮かれる前に、これまでの30年とか、10年とかをしっかりと振り返り、自分なりに整理することが、個人的な好みもありますが、やはり新たな時代に踏み出すために大事なことでは、と僕は考えているので。
経済成長主義への訣別 (新潮選書)
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