藤沢雄二さんの競馬日記

京都10R トルマリンSの短評

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WIN5向けに各馬の短評を書いてみました。
京都10RのトルマリンSです。

①エルソール…牡馬相手の前走4着に進境あり。
②タガノパッション…スイートピーS勝ちは実績上位。初ダートがカギに。
③スズカマクフィ…斤量4kg増がどうか。
④シダー…馬券的に無視はできないが勝ち切るには1800mは気持ち長い。
⑤ルース…初ダートよりも7ヶ月の休み明けの方が心配。
⑥ミラクルティアラ…初距離の1800mが課題に。
⑦マナウス…昇級戦もダートでは崩れなく。
⑧フォレストキャット…順調に使えないのがネックだが展開は向きそう。
⑨コンスタンティン…3勝クラスの3戦全て5着。牝馬限定戦で前進狙う。
⑩ドライゼ…3勝クラスでは苦戦続き。
⑪スミ…クラス慣れが必要な現状では厳しい。
⑫セレッソ…3走前だけ走れば通用。
⑬グラストンベリー…昇級戦で斤量4kg増。ハナを切れるかが問題。
⑭サーマルソアリング…時計だけなら既にオープン級。中1週だけがポイント。
⑮クレメンダンジュ…自己条件に戻ってチャンスあり。


首位争い候補…⑭
上位争い…⑮⑧④


3勝クラスの牝馬限定の1800mが15頭立てでできるのだから、結構、ここの層も厚いのね。
そうは言うものの、ここはさすがにサーマルソアリングで堅そうな一戦。
京都ダート1800mの8枠は不利ではあるけど、揉まれずにことを運べるという点ではプラス。
懸念材料は中1週のローテーションに尽きるのだが、今週の栗東はレクリエーションで火曜日が全休の変則日程だったので、こうなると詰めて使う馬に分がある印象。
WIN5の構成的に馬券を絞るという意味では、ここは絞りどころでもありそうです。

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