ゼファーさんの競馬日記

日本ダービー 「 19回目のダービー 」

 公開

114

ミホノブルボンから初めた競馬・・・
今年で19回目のダービー、未だ1度も当たった事が無い・・・

今回は当てる事だけに集中してみる。

戦歴別に、
1.皐月賞 GⅠ
  稍重。
  1番人気で1着ヴィクトワールピサ、中山最終週に馬場の悪い”最内”を、早めに抜け出して完勝。
  勝負所での反応が異常に速く、そこで”スーッ”と離して、確実な末脚で後続を完封する戦法。
  2着ヒルノダムールの最速上がり35.0も、↓後述の若葉Sと合わせて強い・・・が、
  ヴィクトワールピサと、ペルーサには少しだけ足りない。
  それなら、休み明けで3着にきたエイシンフラッシュの上積みが怖い。
  4・5・6・7着の4頭は、先行して立派に踏ん張ったが、ダービーでは活きない頑張り。

2.ラジオN杯 GⅢ
  前半中盤とゆっくり流れて、残り3Fの戦い
  ヴィクトワールピサのコーナー外を一瞬で前方に取り付ける超反応が、他馬との能力の違い。
  この流れで2着に粘ったコスモファントムよりも、大外回ってきたヒルノダムールの末脚に魅力有り。
  ただ・・・
  ↓が同日に行われたレース比較、何がそんなに優秀なのか?
  11R ラジオN杯GⅢ:12.6 - 11.0 - 12.7 - 12.9 - 12.5 - 12.6 - 12.2 - 11.6 - 11.4 - 11.8=2.01.3
  10R 元町S1600万 :12.6 - 11.2 - 12.2 - 12.1 - 12.0 - 12.3 - 12.1 - 12.0 - 11.6 - 12.1=2.00.2
  有力馬が集まるレースだから結果、ここで戦ったメンバーがその後も大活躍の図式?

3.若葉S OP
  前4頭が競り合ってかなりHペースな流れ、でもその前4頭以外は道中離れた平均ペースな戦い。
  ここの上位2頭 ペルーサ と ヒルノダムールは、底力をアピール。
  ただし最近、底力を発揮できる戦いが少なくて、3着マコトヴォイジャーが苦戦中。

4.青葉賞 GⅡ
  ペルーサの完勝。
  全く違う適性を問われた↑若葉Sと、青葉賞を連勝したこの馬に、弱点が見当たらない。

5.プリンシパルS OP
  NHKマイルCの前日の東京、好時計は超異常馬場より。
  エアグルーヴの息子ルーラーシップなら、このメンバーなら圧勝するでしょう。
  ストレス無く走れれば、今回も33秒台の脚が可能も、内枠で雨予報・・・未完成なだけにここは掲示板迄。

6.京都新聞杯 GⅢ
  ゆっくり流れて上がり4F地点からスピードアップ。
  皐月賞7着のゲシュタルトが1着も、先行して大崩しなかった強い7着だった。
  3着のレーヴドリアンの切脚に目がいくが、この戦法の強者が今回はワンサカ居る。
  それならば、4角先頭から早めに抜け出して、粘りこんだコスモファントムが、展開的に面白い。

7.NHKマイルC GⅠ
  驚異の日本レコード決着。
  馬場が良すぎて、前半33.4で行っちゃうほどで、故障馬も・・・超変態レース。
  ここからダービーは、折り合いでかなり苦しむはずで、リルダヴァルは買えない。

さて、馬券
1着:9番ペルーサ
   東京3勝に、横典J、底力勝負の若葉S⇒模擬ダービーの青葉賞完勝。
   負けるとすれば、急な大雨による不良馬場位、弱点が見当たらない・・・
2着:7番ヴィクトワールピサ
   ”超”反応が武器のレース巧者、仕掛け処での騎手の指示に、即反応して”スーッ”と好位置へポジショニング
   確実な末脚でポジショニングの差を縮ませないが、”切脚”は?、取りこぼしは、”前”or”爆発的切脚”。
2着:5番コスモファントム
   ヴィクトワールピサの隙をつけるとすればこの馬、松岡Jで”前”でレースを運び4角先頭から踏ん張れば。
   休み明けの上積みが何処まで有るか?そこに期待。

3着:4・10・11・15・16・17以外、全馬

 ナイス!(0

この日記へのコメント

コメントはありません。

関連競馬日記

新着競馬日記

人気競馬日記