吉良光汰さんの競馬日記

競馬というものの考え方1

 公開

269

社会人になり競馬を始めて数年になります。

職場の先輩に阪神競馬場に誘われたのがきっかけです。
一番の思い出は2012年の阪神大賞典を目の前で見たこと。
オルフェーヴルが向こう正面で逸走。
故障か!?という歓声でスタンドが震えたのを覚えてます。

最初のころは帽子の色に四苦八苦。
緑が好きだから10番の馬から!って感じでした。
競馬の仕組みやルールなんてなんのことやらって感じです。
予想する以前の問題ですし。
まずは競馬のルールを覚えるところからスタートでした。

競馬にはルールがあります。
優先出走権の若手騎手の斤量などがそれです。
そのルールは年々改定され、競馬ファンはその対応に追われます。
来年になればダービー以降の降級制度撤廃されます。
勝ち上がって頭打ちになった馬が降級制度で救済されていました。
それがなくなります。

私の予想ですが夏競馬以降頭打ちになった馬は引退に追い込まれ・・・。
斤量で恩恵を受ける3歳馬の活躍が今以上になる。
荒れる夏競馬がそれほど荒れなくなるのでは?と予想しています。

しかしこの流れも実際に体験してみないとわかりません。
私はこのルール改正の中にもきっと荒れる傾向や要素があると考えてます。
そしてそこにいち早く対応できるかが競馬で勝つ鍵だと思ってます。

競馬のルール。
私も知らないことがまだまだあると思います。
予想と直結することは少ないですが。
知ってると知らないでは差が出ることは確実です。

 ナイス!(10

この日記へのコメント

コメントはありません。

関連競馬日記

新着競馬日記

人気競馬日記