2022年センバツ出場全32校予想

Mr.11さんの競馬日記

2022年センバツ出場全32校予想

2022年1月27日 22:25 公開

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実に１年ぶりの投稿となりました。

毎年恒例のセンバツ出場校予想です。
今年のセンバツ出場校全32校を予想します！
発表は明日。

太田
倉吉総合産
大分舞鶴

クラーク記念国際

花巻東
聖光学院

明秀日立
山梨学院
木更津総合
浦和学院

国学院久我山
二松学舎大付

敦賀気比
星稜

日大三島
聖隷クリストファー

大阪桐蔭
和歌山東
天理
金光大阪
京都国際
近江
社

広陵
広島商

高知
鳴門
明徳義塾

九州国際大付
大島
有田工
長崎日大

今年の注目ポイントは４点。
①再び３校選出に戻った21世紀枠。まずは大分舞鶴が自信の大本命。昨夏の県準優勝から安定した成績を残し、九州大会でも引き分け再試合を含む接戦続き。県内屈指の進学校という文武両道であることもさらに後押しとなる。続いては、東日本から太田。こちらも進学校。秋の関東大会の出場こそないが、前チームは甲子園常連校前橋育英にコールド勝ちするなど、強豪ひしめく群馬において着実に力をつけ、好成績を残している学校。残りの一票は、迷った末に倉吉総合産に投じる。中国大会では優勝した広陵に完敗ではあったが、県立専門学校としての話題性も十分。
②関東＋東京の６校目。今年は、東京の二松学舎大付と関東の東海大相模の争いと見るが、ここは秋の東京都大会決勝で９回まで国学院久我山をリードしていた二松学舎大付に分があると見る。東海大相模は、昨年この６校目のイスから見事センバツ優勝を果たし、今年もその流れに乗りたいところだが、吉報が届く可能性は低いか。
③近畿の最終枠。今年は、神宮大会で大阪桐蔭が優勝したことにより７校選出。近畿大会４強＋準々決勝惜敗の京都国際、近江までは順当に選出されると見る。難解なのは、最後の７校目。準々決勝敗退組で見ると、東洋大姫路と市和歌山の争いとなるが、ここは思い切って初戦敗退の社に一票投じてみる。推薦理由として秋の兵庫県大会で優勝し、さらに東洋大姫路との直接対決を制していることと、近畿大会での接戦敗退を評価。ここは１枠増えたことで、最も選考が難航する地区になる様相を呈している。
④中国＋四国の５校目。岡山県勢２校と明徳義塾との争いか。四国地区からは優勝した高知が選ばれるため、地域性では明徳義塾不利も囁かれるが、昨夏の甲子園を沸かせた変則左腕吉村投手が大黒柱となり、チームを牽引。再び聖地に戻り、好投を期待する点からも主観で明徳義塾の滑り込みに一票投じる。

目標は、30/32的中。昨年の31/32を上回るにはパーフェクト的中しかないが、ここは控えめに。