2021年センバツ出場全32校予想

Mr.11さんの競馬日記

2021年センバツ出場全32校予想

2021年1月29日 0:30 公開

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毎年恒例センバツ出場校予想。
今年のセンバツ出場校全32校を予想します！
発表は本日。

八戸西
富山北部水橋
東播磨
具志川商

北海

仙台育英
柴田

健大高崎
常総学院
専大松戸
東海大甲府
東海大相模

東海大菅生

敦賀気比
上田西

中京大中京
県岐阜商

智弁学園
大阪桐蔭
市和歌山
京都国際
神戸国際大付
天理

広島新庄
下関国際
鳥取城北

明徳義塾
聖カタリナ

大崎
福岡大大濠
明豊
宮崎商

注目ポイントは３点。
①今年は明治神宮大会枠がないことで４校選出となる21世紀枠。まずは地域性を加味し、東日本から２校・西日本から２校と見て予想。次に地方大会進出校が優位と見て、さらに勝利している八戸西と具志川商に一票ずつ。続いては、地方大会勝利はないものの、プロ注目の好投手小園擁する市和歌山に惜敗だった東播磨に一票。残りの一票は、願望込みで話題性十分な連合チーム富山北部水橋に投じる。出場すれば、連合チームとして史上初。勝利したら校歌がどのように流れるのかも含めて、聖地で見てみたい。
②関東＋東京の６校目。毎年、東京勢か否かに注目が集まるが、今回は東京大会決勝の日大三の負け方が芳しくなく、東京勢ではないと見る。ならば、関東大会準々決勝で最も惜しい負け方をした東海大相模に一票。近年の県内での実績や地力は申し分なく、関東勢から東海大系列校のいわゆる「タテジマ」が３校選出されることに期待する。
③毎年ハイレベルな近畿の６校目。近畿大会４強＋準々決勝惜敗の神戸国際大付までは順当に選出されると見る。難解なのは、最後の６校目。龍谷大平安、天理、智弁和歌山の超名門校での選考争い。地域性では互角なので負け方に着目するが、この中で最も負け方の良い智弁和歌山は、和歌山で３位であることと、同県勢の市和歌山に二度負けていることに減点。出場候補校との戦いぶりから、近畿大会優勝校の智弁学園に県大会で勝利している天理が最後の１枠に滑り込むと予想する。

目標は、29/32的中。昨年の28/32は上回りたい。