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先週の日曜のメインから毎日王冠を回顧。
勝ったのは、サリオスでした。
好スタートから好位からの競馬。
道中も4番手をキープしたまま直線へ。
直線でも持ったまま差を詰め、追い出されると
あっという間に抜け出し3馬身差の完勝でした。
強いの一言。
スタートから道中の位置取り直線に入ってからの加速の仕方まで
ほぼ完璧なレースでした。
気になるのは次走。
マイルチャンピオンシップか香港
とのこと。
天皇賞秋をパスしてやはり、マイル路線になりそうです。
これでルメール騎手が継続騎乗の可能性が高くなりました。
やはり1回きりの代打騎乗ではなかったようですね。
さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、松山騎手と福永騎手の胸中について。
今週の秋華賞と来週の菊花賞で無敗の三冠馬誕生の可能性があり、その鞍上が松山騎手と福永騎手。
ここ二週間ほどの彼らの胸中は如何ほどだったことか。
騎乗停止と落馬負傷にこれまで以上に神経を使ったと思います。
これで騎乗停止による騎乗機会喪失は無くなりました。
あとは落馬負傷による騎乗機会喪失だけになりました。
こればかりは運、不運もあるので何とも言えませんが
何とか無事に当日を迎えて欲しいですね。
無敗の三冠馬誕生の鞍上には主戦騎手であって欲しいですね。
最後に、秋華賞について。現時点での私の注目馬は、リアアメリアですね。
先の日記の内容ならデアリングタクトなんですけど・・・。(^^;
デアリングタクトが強いのは分かっているのでそれ以外の馬ということにしました。
前走のローズステークスは1着でした。
その前走では、春以前とは違って、好位からの競馬で直線で抜け出し完勝でした。
1週前では、新しい蹄鉄が合わないアクシデントがあったりしましたが
何とか工夫して間に合いそうです。
逆転するには、ローズステークスのようなレースで、最後の三ハロンを
ローズステークスの34.4秒より縮めることができるかがカギになりそう。
至難の業だとは思いますが、一叩きされ状態が上がっていれば、可能かもしれません。
そういう意味でも注目したいですね。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。ちびざる|2020年10月14日 7:05 | (3) |
オクトーバーサーティーさん、コメントありがとうございます。返信が、遅くなり申し訳ありません。m(__)m
言われる通りですね。
誰に乗せるかの問題もありますからね。
とりあえずはマイルチャンピオンシップか香港みたいなのでキッチリと勝って欲しいですね。(^^;
ブルースワン|2020年10月13日 23:24 | (4) |
馬も騎手も無事に当日をむかえたらいいですね😃
サリオスの調教師は2000mでも長いってコメントしてましたが使える所はマイル~1800mとかなり限定になるので本音ではないような🤔
オクトーバーサーティ|2020年10月13日 22:37 | (5) |
ちびざるさん、
こんばんは!サリオスは、シルクの馬ですから、あえて、天皇賞秋で、同僚のアーモンドアイとは、ぶつけなかったのでは?
と思います。
サリオスも、大事に使われています。
これからどんな活躍をするか楽しみですね。
ブルースワンさん、コメントありがとうございます。返信が、遅くなり申し訳ありません。m(__)m
そうですね。毎日王冠のレースぶりだったら距離は持ちそうですが。(^^;
ハーツクライ産駒からも2400Mまでは行けそうですがね。(^^;
ただ、勝ちに行くならマイルから千八になるのかもしれませんね。
それでも負ける時は負けるのですが。(笑)