TERAMAGAZINEさんの競馬日記

中日新聞杯◎トウカイ○パッション▲アドマイヤ注サトノ。アネモネS◎ウリウリ○マカゼ▲ネロ

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【第49回中日新聞杯】G3中京芝2000mハンデ









※データは、ハンデ戦になった06年からの過去7年です。











トップハンデ→【0・1・0・6】











着順は、2着、13着、13着、9着、18着、10着、15着と惨敗続き。









唯一、2着に来たのはインティライミ。57,5キロ








ダービーをディープの2着。宝塚記念3着の実績馬です。














今年のトップハンデは、



57キロのジャスタウェイ、ゲシュタルト、ヤマニンキングリー。














人気のジャスタウェイですが、印を下げざるを得ません。










しかもジャスタウェイは、2戦連続1番人気で、ココも2番人気ですが、

実は、まだ2勝馬でしかなく、


マイル→【2・1・0・1】


1800~2000m→【0・1・1・3】




と2勝はマイル。



完全なマイラーです。






切れる鋭い差し脚を使うというのもイメージだけで、実はそうでもないのです。




毎日王冠1800mこそ上がり最速33秒0でしたが、斤量54キロ。


天皇賞秋2000mは、上がり7位→6着。56キロ。


中山金杯2000mは、上がり4位→3着。56,5キロ。


京都記念2200mは、上がり3位→5着。55キロ。




57キロの今回、ジャスタウェイは、「危険な人気馬」です。




良くて、3着。




馬券圏内からハズレても全く不思議じゃないです。























本命は、トウカイパラダイス。





新中京コースで、3戦2勝。



唯一の馬券圏外も「G2金鯱賞」の4着。








金鯱賞は、非常にレベルの高いレースで、



勝ち馬オーシャンブルーは有馬記念2着。



2着ダイワマッジョーレは東京新聞杯1着。



3着アドマイヤラクティはダイヤモンドS1着。



8着ダノンバラードはAJCC1着





軒並み重賞で結果を出しています。























対抗は、パッションダンス。




500万→1000万→1600万と3連勝して重賞初挑戦の小倉大賞典は5着でしたが、0秒3差。





3戦3勝の2000mなら馬券圏内でしょう。






姉アドマイヤキッス(父サンデー)は、チューリップ賞、ローズSなど重賞4賞。クラシックも桜花賞2着、オークス4着、秋華賞4着の実力馬。

父がディープなので、配合的には同じ馬と言えます。






オーナーは、ディープインパクト、クロフネ、キングカメハメハ、カネヒキリ、アパパネ、トゥザヴィクトリー、ブラックホーク、

そして先週、弥生賞を勝ったカミノタサハラを所有する金子真人氏です。




もう、どうすれば、こんな名馬ばっかり持てるんでしょうね。

























重賞3戦連続3着のアドマイヤタイシ。



















2着→2着→1着→1着→3着→1着と来て、

重賞初挑戦のAJCCを4着したサトノアポロ。



















4連勝後の初重賞は、11着惨敗だったが、

1800mは忙しすぎたアンコイルド。




2000m→【5・1・0・0】なら巻き返す。


左回りも→【2・1・1・0】と向いています。























ブエナビスタの妹でディープ産駒。

キャリア1戦で阪神JFを制した天才少女ジョワドヴィーヴルは、まだまだ復活途上と見て消し。




















◎02トウカイパラダイス
○03パッションダンス
▲07アドマイヤタイシ
注13サトノアポロ
△06アンコイルド
△05ドリームセーリング
(△16ショウリュウムーン)
(△09ジャスタウェイ)



















【3連単】
[本線]
軸2マルチ→3、5、6、7、13





[保険]
軸2マルチ→3、5、6、7、13、9、16















【3連複】
[本線]
軸2→3、5、6、7、9、13、16



[保険]
軸3→2、5、6、7、9、13、16













【馬単】(裏表)

2=3、5、7、13











【ワイド】

2=3、5、7、13











【複勝】

2トウカイパラダイス

3パッションダンス

5ドリームセーリング

































【アネモネS】中山芝1600m馬齢















チューリップ賞で、桜花賞出走の権利が獲れなかった

ウリウリが怒りの連闘。







チューリップ賞で3番手評価したウリウリが、2着以内に入り権利を獲ると見ます。


















マカゼコイカゼ。前走春菜賞は9着でしたが、前半37秒5のスローペースで逃げ馬が勝ったレース。





スタートで出遅れ→15→12から、上がり33秒6(3位)を使った切れる馬。

キャリア6戦中、上がり最速は4回(残る2回は3位)。



好勝負必至です。























ネロディアマンテは、その春菜賞を最速上がり33秒0で3着。

当然ココでも好勝負です。

























G3フェアリーSで、明日のG2フィリーズRで人気のサンブルエミューズを破って逃げ切り勝ちしたクラウンロゼが5番と好枠に入りました。



ココも逃げれば勝ち負けです。























G3クイーンCを逃げて勝ったジーニマジックも2番と好枠。



クラウンロゼとの兼ね合いもありますが、前に行ける分、有利にレースを運べます。























2戦2勝のサクラディソールは、大外の分、割引きました。

























◎14ウリウリ
○13マカゼコイカゼ
▲12ネロディアマンテ
注05クラウンロゼ
△02ジーニマジック
△16サクラディソール





















【3連単】
軸14マルチ→2、5、12、13、16













【馬単】(裏表)

14=2、5、12、13、16








【ワイド】
14=12、13













【単勝】
14ウリウリ













【複勝】

14ウリウリ

13マカゼコイカゼ

















みなさまが的中されますように(人д〃)ネッ★


ヽ(*´∀`)ノ

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