ken1さんの競馬日記

アイビスSDは1人気や外枠重視のリミッターが外れてより馬の個々の評価が重要度が高まる

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★アイビスSD

過去10年のデータから

★A……ZI値2位以内が連対8/10年、3位以内が3着以内9/10年
⇒○1位6ジャングロ、2位10トキメキ、14スティクス、

B……3着以内馬は、前2走でaG3以上3着以内6/30、bOP3着以内12/30
c3勝級3着以内3/30、d2勝級勝ち2/30、eOP以上3人気以内2/30
例外の5頭は全て牝馬で逃げて実績、リピーター2022年ビリーバー(20年3)
14年フクノドリーム(門別エーデルワイス賞千二ダートG3勝ち、OP函館千二芝すずらん賞1
逃げ、未勝利千ダート1)15年ベルカント(小倉2歳S2逃げ)
19年オールポッシブル(阪神千四OPききょうS3、3勝級小倉千二1逃げ)
21年バカラクイーン(千直未勝利1、1勝級2※開幕週の1番枠から3番手なだれ込み)
⇒○a6番
  ★b10、16番
  cなし
  dなし
  e14スティクス、17シンシティ
  f(1スワーヴシャルル地方ダート千二逃げ切り、2勝級中京千二逃げ切り)
   ★2ロードベイリーフ(22年3)★3オールアットワンス(21年1)
   8ライオンボス(19年1,20、21年2)14番(3勝級中京千二1逃げ切り)
   15マウンテンムスメ(ルミエール2逃げ)


★★★C……1人気(7/2/0/1)着外の22年ヴェントヴォーチェは
a千二以下OP以上逃げて連対
b千直OP(4頭とも韋駄天S)以上勝ち
共に実績無かった

13年ハクサンムーン a千二以下で逃げ切りはG3京阪杯1
14年セイコーライコウ b当該コースOP以上勝ちは韋駄天S1
15年ベルカント aG3小倉2歳S逃げて2
16年ベルカント 連覇
17年フィドゥーシア ab韋駄天S1
18年ダイメイプリンセス b韋駄天S1
19年ライオンボス ab韋駄天S1
20年ライオンボス2 リピーター
21年オールアットワンス aOPカンナS1逃げ切り
⇒×16番ab共に無し

★D……前走海外を除く年明け~春季の芝短距離重賞直行組(0/0/0/6)※5月最終週葵Sまで
⇒×6番(5/8NHKマイル)

※E……毎年2人気以内が連対も5人気以下が連対4/10年、3着以内9/10年

※F……3着以内馬の6人気以下の7/9頭は8枠

※G……前走3勝級(0/1/2/19)2勝級(0/0/3/4)3着以内の5/6頭は6人気以下
⇒▲4,5番

★H……韋駄天S組は前走(4/6/1/26)2走前も含めて5着以内だと(6/5/5/19)
※6着以下だったのは21年ライオンボス(1人ー9着、リピーター)のみ
⇒○1着11メディーヴァル、2着16ファイアダンサー、3着10トキメキ
 ×6着18レジェーロ、7着14スティクス、9着15マウンテンムスメ
  12着7チェアリングソング、
  14着1スワーヴシャルル
 ▲11着17シンシティ、13着8ライオンボス

I…… 勝ち馬         牡系/牝系                
2018年 ダイメイプリンセス キングヘイロー(ノーザンダンサー系)
                ダンスインザダーク(サンデーサイレンス)

2019年 ライオンボス バトルプラン(ミスタープロスペクター系)
            ステイゴールド(サンデーサイレンス)

2020年 ジョーカナチャン ロードカナロア(ミスタープロスペクター系)
                ネオユニヴァース(サンデーサイレンス)

2021年 オールアットワンス マクフィ(ミスタープロスペクター系)
                ディープインパクト(サンデーサイレンス)


2022年 ビリーバー モンテロッソ(ミスタープロスペクター系)
            ネオユニヴァース(サンデーサイレンス)
★a父系サンデーサイレンスは未勝利
⇒×2,5,7,18番
★b母系サンデーサイレンスは5連勝中
⇒◎3,4,8,9,11,14,17番
★c父系ミスプロ系が4連勝中
⇒◎1,3,8,9,10,12,14,15,17番 

★J……前走韋駄天S組は4着以内か6人気以内
⇒○10、14,16、17番、

★★★K……16年以降7年連続2頭牝馬が3着以内、ただし牝馬が3頭独占は無し
⇒○3,4,9,10,12,14,15,16,17,18番

★L……前走千四以上(0/0/0/20)
⇒×5,6番

★M……勝ち馬は10/10頭とも斤量÷馬体重>12%、超えると(0/2/0/21)
斤量規程改定で、大型馬がより有利になるはず
⇒◎1,2,4,8,10,12,13,14,17番
3番当日+18kで11.6%に!!

N……年齢
3歳 (1-2-1-6) 10.0% 30.0% 40.0%
4歳 (3-1-1-18)13.0% 17.4% 21.7%
5歳 (3-6-5-33) 6.4% 19.1% 29.8%
6歳 (0-1-2-35) 0.0% 2.6% 7.9%
7歳上(3-0-1-38) 7.1% 7.1% 9.5%

★O……前走重不良以上の該当馬を除く前走10着以下(0-0-0-38)
⇒×1,4,5,7,8,12,13,15,17番

※P……当日4番人気以内、あるいは前走重不良、以上の該当馬を除く前走10番人気以下(0-0-0-41)
⇒×2,8,9,11,15,18番


まずはJRAの重賞で一番堅い1人気だが、昨年同様消えるデータに該当で16番は消し
次に項目Bの該当馬の検討だが、6番は項目Lで消し、
10番は前走韋駄天Sは11番枠から中団差すも上がりは特筆無く似た様な10番枠では
押さえまでか
16番は1人気ながら項目Cで消し
14番は昨年のこのレースで4番枠から出て2番手先行して5着と掲示板に載る
健闘を評価されて前走韋駄天Sを16番枠もあり1人気と人気になるも0.3差ながら
7着惜敗、前売り2人気とは買い被れない

前走韋駄天S12番枠から出て2番手から失速するも
17番は昨年2着したのと同じ17番枠に入って挽回可能
昨年5番枠から出て外ラチへ寄せて上がり1位で追い込んで3着の2番は昨年より更に内へ入って
一か八か内ラチへ寄せて追い込めるか
21年14番枠から出て好位から上がり1位で勝った3番は今年は内枠で厳しいか
8番は近走不振で流石に8才では辛いか
ルミエールOPで5番枠から外ラチへ寄せて逃げてギリ粘った15番は、外枠へ
入って楽にハナを切れそうで粘りが増すかも
3走前13番枠で追い込み勝ちの11番だが、52K⇒57kの5k増の斤量が懸念

有力な狙い目は、15番と17番だが、15番は2桁人気、17番は6才牝馬と単勝は
買えない過去データがあるが、9年連続の1人気連対が昨年途絶え、2年連続で2桁人気が
3着、昨年は3着以内に5人気以下が2頭入るなど俄然波乱傾向が出て来た流れなら
トレンドデータの例外となる掟破りが出て来ても不思議じゃ無い

15,17番を上位に取り、次いで10,14番を、更に2,3,11番を押さえる

馬連(15,17)→10,14各三百円 (15,17)→2,3,11各百円
(10,14)→2,3,11各百円合計18点
三連複(15,17)=(10,14)ー2,3,11各二百円19点
三連単(15、17)→(10,14,15,17)→(2,3,10,11,14,15,17
)フォーメーション各百円30点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫3-10-2
馬連12570円!
15番が好発も17番が二の脚で先頭に立って、その後ろに10番が中団
3番はさっと外ラチの先団の後ろに入って半ばから間を割って伸び、
ゴール前でぐいと出て10番を交わす、17番は外ラチから伸びず
2番は3番の内から伸びるも届かず
データ的には項目Cで1人気16番を消して大正解も、項目Kの牝馬独占は無しを
全く無視してしまっていたのは猛省( ̄▽ ̄;)
項目Hで14,15番が消え、17番より10番を上位に取っていた
項目O,Pで17番が消え、2番はリピーターで押さえに残すべきだったなら
繰り上がりだが10番が軸に昇格していた、前走韋駄天Sでは16番が消しなら
実質最先着馬であったわけだから
その年の出走馬のレベルを精査しつつ、7,8枠重視のリミッターが外れた今後は
枠順よりも個々の馬の評価がより重要になる

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