TERAMAGAZINEさんの競馬日記

ダイワスカーレットの強敵(とも)ウオッカの仔がようやくクラシック戦線に出て(´゚∀゚`)キタコレ!!

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◎タニノフランケル
ダイワスカーレットの強敵(とも)ウオッカの仔がようやくクラシック戦線に出て(´゚∀゚`)キタコレ!!

父Frankelは14戦14勝(GI・10勝)の化け物。
娘のソウルスターリングは日本でオークス馬になった。
日本競馬にもフィットしている。

父父Galileoは英ダービー馬・愛ダービー馬でキングジョージ優勝馬。
Galileoの仔ファウンドは凱旋門賞馬。
また英ダービー馬Galileoはニューアプローチ、ルーラーオブザワールド、オーストラリアと3頭の英ダービー馬を輩出している。

さらにGalileoの仔ナサニエルはキングジョージ優勝馬。
ナサニエルの娘エネイブルは昨年の凱旋門賞馬で同年にキングジョージも優勝。

Galileoの母アーバンシーは凱旋門賞馬。
Galileoの弟のシーザスターズも凱旋門賞馬で英クラシック2冠馬。

タニノフランケルの姉タニノアーバンシー、引退した長兄ボラーレ・長姉ケースバイケースの父はみなシーザスターズ。

母ウオッカ・母父タニノギムレットはともに日本ダービー馬。
父Frankelは14戦14勝(GI・10勝)の化け物。

父・母・父父・母父・父の母・父の弟・父の弟の仔・父の母は、
凱旋門賞・英ダービー・キングジョージを始め欧米の超一流G1を優勝した歴史的名馬。

母系にあのトウショウボーイもいる血統背景。
ノーザンダンサー4×のクロスもある配合。
(サンデーサイレンスの血が入ってないのが唯一の弱点か…)

母の強敵(とも)だったダイワスカーレットばりに、逃げて最速上がりを叩き出し、古馬を4馬身ぶっちぎって圧勝した西部スポニチ賞で、遂に才能開花!

「欧州の華麗なるアーバンシー一族」の血統をダイレクトに伝えるガリレオの仔・怪物フランケル産駒タニノフランケルなら、ウオッカの血筋の真価を発揮してくれるに違いない!!!
(と信じたい…)


○ダブルフラット
非根幹距離2200m(2・2・0・0)
金子真人HD (ノーザンF生産)


【特注】ケイティクレバー
(非根幹距離2200m)1600万特別日本海S①①①①0秒1差2着


▲レイエンダ
昨年のダービー馬礼でレイデオロの全弟
3戦[3-0-0-0] (全て上がり最速)
藤沢和雄(美)
キャロットファーム (ノーザンF生産)

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この日記へのコメント

TERAMAGAZINE TERAMAGAZINE|2018年9月18日 3:00 ナイス! (2)

タニノフランケルの逃げが、
母ウオッカの永遠の強敵(とも)ダイワスカーレットと重なったのはほんの一瞬の夢でした…
ああ…

ダービーの着順は全く関係なく、
小回り4ターン中山コースに適性のある皐月賞上位組で決まりましたね…。

レイエンダは▲にはしましたが、
過剰人気とナメていました…
(陣営、関係者のみなさま、すみません)

予想を有料にしてしまい申し訳ございません…

予想が外れたら、有馬記念まではずっと無料!…
なんて、インチキ競馬予想会社みたいなことは言いませんが、猛省しております。

(ローズS人気薄【特注】ラテュロスからワイド流し作戦がうまくハマッたので調子コイてしまいました…)
https://umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=35fe1fee66&race_id=2018091609040411

クリストフは巧いですねー。
大外でなければ、あるいは…とも思いました。
確かにレイエンダの鬼脚(上がり34秒6)はすごい迫力でしたが、
上がり最速は3着のグレイル。34秒3の豪脚を使っていました。
有利な内枠なのに…出負け…?で終始後方3番手。
だけど一応はインベタ進む岩田。

岩田のイン突きが出るか!と一瞬思いましたが、
直線は前が全く開かず進路を探して右往左往…
結局やっとこさ外に出ても既に遅し…

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