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高齢馬が比較的活躍するダート戦において、この重賞で初重賞制覇を飾り、以降の重賞戦線で活躍するような若い馬の好走が目立つ。
実績馬と言えど、7歳以上の馬は少し割り引きが必要かもしれません。
かといって、条件戦からの好走は難しく、そこそこ重賞で揉まれてからでないと通用していないレベルの高いGⅢ戦とも言えます。
条件戦を派手な内容で3連勝中のベストタッチダウンの取捨が肝になりそうですね。
【有力馬検証】
・クリンチャー 石橋 2.4倍
脚質的に全幅な信頼を置きずらい馬ですが、ダート路線に変更後の2戦は適性の高さが伺われる、特に前走のマーチSでは57.5キロの斤量を背負っての結果だけに評価したい。
能力的には凱旋門賞にまで遠征した馬で、見劣るものではなく、まだ6歳の若さなら、これからダート界の王者にまで上り詰めてもおかしくはない気さえしています。
・ベストタッチダウン 川田 3.8倍
ダートに路線変更後はパーフェクトな戦績、目下3連勝中の上昇馬で、今回が重賞初挑戦だ、連勝の内容も逃げて後続を突き放す派手な競馬でまだ底知れない強さの可能性を秘めている。
ただし、今回はリアンヴェリテ・メイショウワザシ・リワードアンヴァルといった同型馬も多く、自分のペースでは行けない可能性が大きい、更に過去傾向からも条件戦からの好走は厳しく、この人気だとハイリスク、ローリターンだ。
・ロードゴラッソ 浜中 5.1倍
昨年のシリウスSを勝利した後は、地方中心に走り、着実に力を付けてきている印象の同馬、東京大賞典5着などGⅠ級の馬達に揉まれてきた経験は見逃せない、先行して押し切る競馬のイメージがあったが、前走の名古屋大賞典でみせた末脚も使えるようになって地力強化は疑いようがない。
川田騎手がベストタッチダウンを選択したのは気にかかりますが・・・。
・アナザートゥルース 大野 6.1倍
昨年の同レースで初重賞制覇を果たした後は、中央よりも地方で実績を残している、鋭さという点では物足りないが、ダート馬にとって必要な持続脚はあり、自分の能力は常に発揮してくる偉い馬だ。
近走は長い距離を走っていて、今回あ快速馬も多い距離短縮戦となるのでペースの違いに戸惑い、位置取りが後方になってしまうと掲示板にもいない恐れも感じているが・・・。
※:想定オッズでは上記4頭が人気の中心、危険候補は重賞初挑戦で同型逃げ馬が多く展開厳しくなりそうなベストタッチダウンと距離短縮でペースの違いに戸惑い、位置取り悪くしそうなアナザートゥルース。
どちらかは消したいところですね・・・。
【注目馬検証】
・アングライフェン 藤井勘 30.9倍
既に8歳馬で、過去傾向から合わないと言えますが、近走の充実ぶりから衰えはなく、今が旬なオジ様と言えるのではないでしょうか。
重賞では常に掲示板を確保してくる堅実な末脚が武器ですが、前走は早めに位置を上げる競馬も見せてくれました。
今回は強力な逃げ馬が複数いるので、中団待機から馬券内に食い込むイメージを持っています。
この人気なら妙味充分でしょう。
・メイショウワザシ 秋山 33.8倍
逃げて結果を出していて、展開的には狙いづらい面もありますが、近走は重賞戦線で善戦できる地力を付けている事は確か。
前走のマーチSでは厳しい流れの中、直線半ばまで粘っていた内容は評価して良いものだ、リアンヴェリテがいるので今回は先行馬をみる形で好位競馬ができれば、馬券内にくる能力はあると思います。
・エイコーン 未定 309.3倍
鞍上未定で、309.3倍という想定オッズ馬・・・、でも気になるのです。
約1年半ぶりとなった前走大敗はノーカウントなら、3歳で東京大賞典に挑戦しオメガパフューム・ゴールドドリームらと戦っての5着は立派な実績ではありませんか?、後方からの末脚に魅力がある馬で無欲の一発に賭けても面白い存在だと考えています。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。セイラ|2020年4月15日 12:43 | (1) |
毎回、ホント可愛いネコちゃんには癒される😀
ネコちゃん大好きなんですね♫
有難うございます、こんなご時世ですから少しでも癒されたいですよね。
セイラさんのネコちゃんはとても優雅で品がありますね。