グリーンセンスセラさんの競馬日記

昨年のオークス馬 2018始動

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オークス馬ソウルスターリングが始動/阪神牝馬Sの見どころ─ netkeiba.com / 2018年4月2日 10時00分 http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=135389

昨年のオークス馬で、最優秀3歳牝馬にも選出されたソウルスターリングが始動。久々の牝馬限定戦でどんな競馬を見せてくれるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■4/7(土) 阪神牝馬S(4歳上・牝・GII・阪神芝1600m)

 ソウルスターリング(牝4、美浦・藤沢和雄厩舎)は昨年のオークスを完勝。秋は秋華賞に向かわず、天皇賞・ジャパンCで牡馬と対決する道を選んだため結果を残せなかったが、牝馬同士ならやはり能力は上だろう。休み明け、関西遠征、斤量56キロと楽な条件ではないが、それでも久々の勝利を期待したい。

 リスグラシュー(牝4、栗東・矢作芳人厩舎)は桜花賞・秋華賞で2着と好走しながら昨年は未勝利だったが、今年初戦の東京新聞杯で牡馬を撃破。これまで度々見せていた直線での反応の遅さもなく、成長のほどがうかがえた。この勢いで同世代のライバル達も破って、悲願のGI制覇へ弾みをつけたい。

 ミスパンテール(牝4、栗東・昆貢厩舎)は清水S(1600万下)、ターコイズS、京都牝馬Sと3連勝中。ローズSで10着に敗れて以降、距離を短縮して本来の能力を存分に発揮している。ここも勝って、本番の最有力候補に躍り出ることができるか。

 その他、昨年のヴィクトリアマイル覇者アドマイヤリード(牝5、栗東・須貝尚介厩舎)、出走してくるようなら当然有力なレッツゴードンキ(牝6、栗東・梅田智之厩舎)、昨年のローズSを制したラビットラン(牝4、栗東・角居勝彦厩舎)、昨年の3着馬ジュールポレール(牝5、栗東・西園正都厩舎)、決め手上位のデンコウアンジュ(牝5、栗東・荒川義之厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時35分。

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