ken1さんの競馬日記

春天、菊花賞馬が乗り替わりとは疑問、ならば1か13で内優位で1番、3番は負けるならここだった

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★春天 ※20年以前は京都開催

★★A……ZI値3人気以内の2位以内が8/10年連対、5位以内が毎年連対
⇒○1位3タイトルホルダー、2位1ジャスティンパレス、3位13ボルドグフーシュ
4位16シルヴァーソニック、5位12ブレークアップ

B……3着以内馬は、a前2走のG1で3着以内8/30、bG2で3着以内15/30
cG3で勝ち2/30、dG1で3人気以内1/30、残り4頭は、
15年カレンミロテックは前年宝塚2で16年はリピーター、
19年パフォーマープロミスは京都の日経新春杯1,アルゼンチン1,
20年フィエールマンは19年勝ち
⇒○a6アスクビクターモア、13番
 ★ b1番、3番、11ディアスティマ、12番、14マテンロウレオ、
 ★ c16番
  dなし
 ★ e7ディープボンド、17アフリカンゴールド(京都記念1)

C……勝ち馬の条件a父系にサンデーサイレンス系10/10、b母系にノーザンダンサー
系10/10、c二千五百M以上の重賞3着以内10/10、d4人気以内
e騎手は7名で横山和以外は既にG1を15勝以上実績あり
f15年以降菊花賞馬が7勝、2着馬が1勝
⇒◎★a1,2,4,5,6,7,8,9,11,14,15,16,17番
  ★b1,2,3,4,5,7番
  ★c1,3,5,6,7,8,9,11,12,13,16,17番
  ★d3,1,6,13番
  ★e武豊9番、ルメール1番、デムーロ10番、池添無し、横典14番、
岩田康誠なし、川田13番
  ※f6番(22年1)13番(22年2)3番(21年1)

★D……4才(4/2/4/28)5才(5/4/1/41)6才(1/3/2/33)7才以上(0/1/3/35)
※4頭とも6人気以下で1年以内にG1で3着以内かG2勝ち実績有り
⇒▲16番(ステイヤーズS1)

E……前走重賞を1人気で勝ち11/30、4勝2着4回3着3回、6年連対
⇒◎なし

★F……前走上がり1位(5/4/3/20)
⇒○1,3,15番

13年こそ菊花賞3着のトーセンラーが2着したが、14年は菊2着の
ウインバリアシオンが2着、15年菊1のゴールドシップが勝ち、16年菊1の
キタサンブラックが勝ち翌17年も連覇、18年菊2のレインボーラインが勝ち
19年菊1のフィエールマンが勝ち20年連覇、21年菊1のワールドプレミアが
勝ち、22年菊1のタイトルホルダーが勝ち
つまり毎年の様に菊花賞上位特に勝ち馬は狙い目であるという事
そして前走阪神大賞典や日経賞などのG2で連対、特に勝っていれば軸に最適

21年京都の菊花賞を勝ったワールドプレミアは、阪神神戸新聞杯3着で
阪神コース適性を見せていて、阪神の春天でも大丈夫だったが、
現5才以下の世代は京都コース初で適性は見極められない
その点で不確定要素があるが、菊花賞上位で前走も古馬相手にG2を勝ち負けして
いればやはり狙い目

4才の菊花賞馬6番は、前走の敗因は明らかな出遅れで、不良馬場も堪えた為で
降雨の影響が読めないが、開幕週の生えそろった芝の良い状態で走れるなら
巻き返せる可能性は高い
菊2着の13番は、有馬2着で古馬相手のG1でも通用する能力を示し
前走も阪神大賞典2着と好調持続で、外せないが頭からは狙いにくい勝ち味の遅さ
菊3着の1番は、テンに競って先行した為に惨敗した有馬から前走は阪神大賞典
勝ちと巻き返して圏内

一方5才の菊花賞馬3番は、1番同様逃げた前走の惨敗から前走はV字回復で
圧勝し、春天連覇にリーチが掛かったが、京都コース初だけに圧倒的人気に
応えられるかどうか絶対視は出来無い
有馬同様に12番も出走し、6番も番手マークから4角で並びかけてくる展開
になれば、うかうか出来無い。能力の絶対値が違うかもしれないが、京都コース
の外回りの坂で加速して行き脚がつくと、平坦な直線で瞬発力が生きて
切れる末脚が引き出される場合が多く、逆にSペースに落とせないジレンマはある

後は直前の重賞僅差負けだが重賞勝ちのある12番と16番、近走冴えないが
リピーターの7番を押さえる
軸は3,6番のツインで

馬連3→1,6,13各千円 6→1,13各五百円計5点
三連複(3,6)1頭軸=(1,13)ー7,12,16各三百円、
※1-3-6と1-3-13は五百円合計19点
三連単(3,6)→(1,3,6,13)→(1,3,6,7,12,13,16)
フォーメーションでも3番を必ず入れて各二百円合計22点
複勝勝負は、問題無ければ3番だが通常通りの金額で
≫≫1-7-16
3番がハナに立とうとする外から17番が強引にハナを奪って行くも途中で後退、
先頭になった3番も3角で5番に並ばれたらずるっと下がって4角で競走中止と波乱
3番の直後にいた6番も連れて後退、代わりに押し出された7番が直線先頭も
1番が外から差し切って後方から16番が追い込む
12番も中団から差すも届かず
テン3F35.0と早くなるも上がり3Fも35.3と流石平坦で早くなっている
2周目向こう正面で緩んだ分上がりも早く瞬発力勝負になったが、
テンが早かったのでスタミナも問われ7番の出番になったのか
同様に16番にも言える事か
データ的には項目Fがやはり改めて重視必要で、穴はやはり項目D、そして
リピーターも腐っても侮るなかれ
負けるなら3番はここと思っていただけに6番に拘りすぎたのが悔やまれる

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