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父シービークロス、母グリーンシャトー(シャトーゲイ)。18戦9勝。
1988年の天皇賞春秋、宝塚記念のGⅠ3勝を挙げた。
JapanCupではペイザバトラーCマッキャロン、有馬記念ではオグリキャップ岡部幸雄の2着と負けたが年間通して連対は確保と、4歳時は充実していた。
タマモクロスの記事が載った切れ端の新聞を総武線内で拾って読んだことがある。
タマモクロスの馬券は秋の天皇賞での単勝1000円。神宮でテニスをした帰りにカリーナの中でラジオを聴いた。母グリーンシャトーだから6枠だったタマモクロスが勝つと思って買った。
騎手は南井克己。南井はタマモクロスによって一流ジョッキーの仲間入りを果たし、バンブービギンで菊花賞、オグリキャップでマイルCSを制覇。その後もハクタイセイでさつき賞(このときは単勝3000円を取らせてもらった。日比谷でテニスをした帰りにトランジスタラジオで実況を聴いた)、ナリタブライアンで牡馬3冠と有馬記念(有馬記念でヒシアマゾンとの馬連1万円1点を取った)、マチカネフクキタルで菊花賞(このときは相手を間違えたので取れずだった)を制覇と1990年代に光を放った。
南井は今は調教師として、日々を送っている。もう60過ぎているだろうが、あと数年は頑張って欲しい。
管理馬サトノフェイバーはきさらぎ賞を勝っているが、どこかで復活の勝利を挙げられるのだろうか。メイショウの馬も多数手がけており、人気がないときによく馬券圏内に来たりする。
音無秀孝、河内洋、西浦勝一、本田優などのGⅠを勝った調教師ももう少し、がんばってほしいと思う。
さあ、8月だ。写真はタマモクロスの晩年の姿。
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