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ベストのマイルでニューヒーロー誕生‼
無観客で行われた第26回NHKマイルカップ(東京芝1600m、3歳GI)はクリストフ騎乗のシュネルマイスターが優勝。この日の東京芝コースは3勝クラスのマイル戦で1分32秒0の時計が出る高速馬場。レースは前半800mが45秒3-後半800mが46秒3と前半のほうが1秒も速いハイペース。前のほうにつけた馬には厳しい展開となりました。
WINNER
1着(外)シュネルマイスター
[美]手塚厩舎/ルメール
――名マイラーの血――
スタートは互角に出ましたがペースが速くシュネルマイスターには忙しい流れ。テンから折り合いに専念する形で中団の外目を追走。直線を向いてからは池添(ソングライン)の直後からグレナとの攻防を後ろから見ながら冷静にゴーサイン。最後の直線はキングマン譲りの見事な末脚でG前差し切りV!
今回は皐月賞の優先出走権を獲得しながらのマイル参戦と、大きなチャレンジだった手塚陣営の戦略も見事に嵌り、キングマン産駒らしくベストのマイルで能力を発揮。高速決着にも対応した上位馬のレベルは高かったといえます。
2着のソングラインはハイラップの中、グレナを交わし勝ちパターンに持ち込みましたが、最後は内にモタれながらもハナ差2着の大健闘。桜花賞では向正面で大きな不利を受け、力を出し切れず15着。そこから立て直し牡馬相手に勝利に等しい走りを見せました。クラシック出走組をノーマークにしたことは大きな反省となってしまいました...。またこの馬が好走したことにより、3歳牝馬世代のレベルの高さの証となり、ダービーに挑戦するサトノレイナス(桜花賞2着)の走りが楽しみになりました。
3着のグレナディアガーズは、ハイペースを追いかけ直線早めに動いたぶん、最後は伸び切れなかった印象。勝ちに行く競馬をした結果であり3着死守は能力の証。
最後まで読んでいただいて有難うございますm(__)m
ブログ記事http://blog.livedoor.jp/otasam0305/archives/58010614.html
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