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梅雨って本当に不快ですね。何もしなくても汗が噴き出る。明日からは本格的に雨が降るみたいで、憂鬱な日が続きます。
そんな梅雨の合間に行われるエプソムカップ。
残念安田記念、あるいは残念宝塚記念とでも言うべき重賞ですが、
去年の勝ち馬は、目下世界ランキング1位のエイシンヒカリ。
過去の勝ち馬を見ても、一発屋は少なく、実力のある馬、
そして府中1800mの適性がある馬が来ている印象です。
そして、今年の勝ち馬もまさに、実力のある府中千八マスターでした。
勝ったのはルージュバック。苦しんできた天才少女の鮮やかな復活劇でした。
ペースはマイネルミラノが握り、先週のロゴタイプを思わせるような、インベタの澱みない流れ。
直線を向いても手応え抜群のマイネルミラノに、
外から猛然と差してきたのがルージュバックでした。
ディープインパクトのような、飛ぶような差し脚で見事マイネルミラノを捉えきり、快勝!
いやあ、いいレースでした。
2着には、これもまた外から追い込んできたフルーキー。さすがは実力馬ですが、勝ち切れない印象があるのも事実。重賞を勝てる力は皆が認めてますが、何かが足りないんでしょうね。
さて、ルージュバックはこれからどこに向かうのでしょうか。
適鞍を探すのが難しそうではありますが、
この馬が力を取り戻してくれば、競馬は相当盛り上がるでしょうね!
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