Mr.11さんの競馬日記

2023年センバツ出場全36校予想

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毎年恒例のセンバツ出場校予想です。
今年のセンバツ出場校全36校を予想します!
発表は明日。

石橋
氷見
城東

クラーク記念国際

仙台育英
東北
能代松陽

山梨学院
専大松戸
健大高崎
慶応
作新学院

東海大菅生
日大三

北陸
敦賀気比

東邦
常葉大菊川
大垣日大

大阪桐蔭
報徳学園
龍谷大平安
智弁和歌山
彦根総合
履正社
高田商

広陵

鳥取城北

英明
高松商
高知

沖縄尚学
長崎日大
海星
大分商

今年の注目ポイントは3点。
①毎年予想困難な21世紀枠。まずは氷見が自信の大本命。昨夏あと一歩届かなかった県準優勝の悔しさをバネに、秋季県大会優勝。北信越大会でも遊学館から勝利を収めるなど、その戦績は申し分ない。続いては、東日本から石橋。こちらは、実に三度目の地区推薦校。県内屈指の進学校に三度目の正直を期待する。残りの一票は、西日本から城東。正直、西日本の推薦校は甲乙つけ難いが、13人という少ない部員数での活躍が選考の後押しになると見る。
②関東+東京の7校目。例年の6校なら、すんなり作新学院までだろうが、今年は増枠で7校となったことにより、最終枠の選考に頭を悩ます。東京の二松学舎大付、日大三、関東の横浜の三つ巴と見る。増枠されたことによる地区のバランスや、東海大菅生の問題を加味すると、ここは東京勢に分があるか。二松学舎大付は、決勝で東海大菅生に大敗しているのが気がかり。ならば、準決勝で同じ東海大菅生に1点差惜敗の日大三の逆転選出か。名将小倉監督が今春限りで定年勇退という噂も囁かれていることが、温情選出はないとはいえ、吉報にどの程度影響を与えるかにも注目。
③中国+四国の最終枠。ここも増枠され、中国から2校、四国から3校選ばれた後に両地区から1校選出。両地区のバランスを考えると、3校ずつの選出になる可能性が高い。中国地区の3校目は戦績から見ても鳥取城北が濃厚。実質四国の3校目を予想するのがポイントとなる。ここは、高知と鳴門の一騎打ち。奇しくもこの両校は一昨年の秋季四国大会決勝で戦い、共にセンバツ出場を果たした2校。今年はその両校で明暗が分かれそう。悩んだ末、四国大会、香川県大会を共に制している英明と接戦を演じた高知に一票投じる。

目標は、34/36的中。①21世紀枠を2校的中させ、②③どちらかを的中させることで結果を出したい。

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