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2018年 セントライト記念
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神戸新聞杯はダービーの上位馬が集う舞台に対して、セントライト記念は上がり馬が集う舞台。セントライト記念は主にダービー組vs上がり馬の対戦図式となります。例年ならば今回が始動戦となるダービー組より、指数上位の上がり馬を積極的に狙いたいのですが、今年は休養明けで激走レベルの走りをした馬ばかり。上昇期の3歳馬とはいえ、二走ボケが気になるところです。
また、セントライト記念が行われる中山芝2200mは、超スローペースか、超ハイペースが発生しやすいのが特徴。中山芝2200mは、スタートしてから高低差約5.3mの最高地点(1コーナー)を目指し、後半で最低地点まで下って行くコース。基本的にはスローペースが発生しやすいコース形態ですが、大逃げ馬が出走していると1コーナーを過ぎたところから、後続との差を広げてオーバーペースが発生する場合があります。
なぜなら大きな坂ほど上りながら後続との差を広げるのが困難だから、緩やかに坂を下る2コーナーで後続との差を広げていくのです。また、2コーナーが緩やかなカーブだから、積極的に動けるのもあるでしょう。逃げ馬がここでもハロン11秒台のラップを踏み続ければ、5F通過57秒台、58秒台の超ハイペースになるし、ここで逃げ馬が無理せずに一旦脚をタメつ形を取れば5F通貨60秒台、61秒台の超スローペースになります。
ただ、近年はハナに行けないと脆いヤマニンエルブ(2010年)、ロイヤルクレスト(2011年)のような馬が出走しておらず、超スローペースの傾向。今回はハナへ行ってこそのタニノフランケルが出走していますが、この馬はニの脚が遅い馬。逃げ宣言しているジェネラルウーノが本気で行けば、同馬のハナは叩けないでしょう。
普通に考えるとジェネラルウーノの単騎逃げで超スローペースが濃厚ですが、場合によってはノーザンFのダブルフラットがジェネラルウーノを突く可能性もあるでしょう。ノーザンFのあの馬を勝たせるために……。これだけノーザンFの馬が出走していれば、やりようがあります。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。奴億万56|2018年9月17日 12:55 | (2) |
昨年の七夕賞のシルク軍団を思い出しました。
マルターズアポジー潰しのためフェイマスエンドを捨て駒に、
本当に腹が立ちました。
朧月|2018年9月17日 10:04 | (5) |
勝負ごとなので仕方ないとは思いますが、そういうねちっこい作戦で来られたら
見ている方はゲンナリです。
正々堂々な勝負が見たいのに。
おふたかたの意見も理解できます。
しかし、コネがなくいい馬に乗せてもらえない騎手にとって
競り潰したり、進路を開けたりすることが先に繋がることも多いわけで、
実際にそれで馬を回してもらっている騎手も多いですね。
「先生のところの馬を勝たせるために、競りに行ったから、次は乗せてー」みたいなの。
ねちっこくなかったら、親の七光りで輝く騎手ばかりになってしまいます。
個人的にそれくらいの貪欲さがある騎手は、嫌いじゃないですね。
あと私も一口馬主をやっていますが、出資馬がラビットやっても別にいいです。
競走能力を喪失していない限り、『最強の法則』に書いたとおりになるので。