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秋華賞馬ヴィブロスのオーナー・佐々木主浩氏の「異様な姿」に視聴者騒然!? 福永騎手の傷口は...... Gambling Journal ギャンブルジャーナル/ 2016年10月17日 8時28分 http://biz-journal.jp/gj/2016/10/post_1546.html
16日に京都競馬場で開催された秋華賞(G1)は、3番人気のヴィブロス(牝3 栗東・友道厩舎)が大外からの豪快な差し切りで勝利。姉ヴィルシーナの成しえなかった3歳牝馬G1制覇を達成した。最後に見せたキレ味は、今後の牝馬戦線の勢力図を塗り替えるに十分な威力を有していた。
福永祐一騎手も「思い描いた競馬」とコメントしているように、会心のレースだったことは間違いない。福永騎手は今月最初のスプリンターズSで断然人気のビッグアーサーに騎乗し大敗。大きなショックを受けていた様子だったが、暗雲をヴィブロスが切り裂いてくれた。
ヴィブロスのオーナーは、姉ヴィルシーナと同じく元プロ野球選手の佐々木主浩氏。実りの秋に喜びもひとしおだったが、戻ってきた福永騎手を思い切り抱きしめているのが印象的だった。
ただ、視聴者からすると、佐々木氏の「姿」の異様さに驚きの声が多かったようで......。
「福永騎手とヴィブロスが勝利後に下馬したところで佐々木氏が映り込んだわけですが、とにかく『デカい』とネット上は騒然となりました。もともと佐々木氏の身長が大きいのは周知の事実ですが、改めて見るとその大きさに圧倒されたようですね。中には『馬よりでかいのでは』という声までありましたよ(笑) 現役時代、その投球で横浜ベイスターズの守護神だったのもうなずけてしまいます」(記者)
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現役時は「大魔神」の異名をとった佐々木氏だが、現在でもそのキャラクターは変わらないようだ。騎手を筆頭に競馬関係者は小柄な人も多いので、余計に目立ってしまうのだろう。
姉と異なり、3歳にしてG1ホースの座についたヴィブロス。今後のローテーションは未定だが、姉と同様、牡牝を問わないレースでの活躍に期待大である。
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