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例のごとく回顧できていないG1出走馬の前走を回顧します。(今回は一部ドバイにもつながる回顧になりそう。)
AJCC→前後半比較はやや前半が遅いか。以前にも回顧していたが、出走馬のその後を見ても人気以下だった馬が多く、メンバーがG2としては低調だったか。そして一番評価できる内容のミッキースワローは鞍上に不安点あり。
京都記念→重馬場を考慮してもペースはスロー。3~4コーナーで早めに動いたG1馬たちを目標にした感があったクリンチャーが最後は抜け出して重賞初制覇。G1馬たちは道悪、休み明けを考えると各々評価できる内容。そしてこの3頭は着差通り、ほとんど能力差がなさそうで、再戦があったら楽しみと同時に悩ましい…。
小倉大賞典→前年のマルターズアポジーの大逃げは早すぎたが、逆に今年は重賞としてはスローなぐらいか。外から豪快にまくり差し切ったトリオンフが3連勝で重賞初制覇。ただ、ローカルのハンデG3でメンバーとハンデに恵まれており、G1ではどうなのか。1番の好内容に見えたのはスズカデヴィアス。
中山記念→去年の小倉大賞典を考えると、前半59.2秒はマルターズアポジーにしては控えめな逃げ。その状態で大逃げになれば、3番手以降は間違いなくスロー。結果も離れた集団の前方にいたウインブライトが逃げ馬を交わして重賞2勝目。2・3着は逃げ残りの結果。内容的には休み明けペルシアンナイトは勝ち馬と同等の評価に値するが、2000mへの対応がカギになりそう(内枠なら皐月賞みたいな競馬で上位浮上か)。ヴィブロスは去年も負けて出国してドバイを勝っただけに評価が難しいが、ここの内容的には不満が残る。
金鯱賞→前半63.0秒の重賞としては超スローペース。左回りのレースなので帰国初戦のサトノダイヤモンドより不安が少なかったスワーヴリチャードがライバルより前の位置から逃げ馬をなんとか差して人気に応えた。ペースと休み明けを考えるとなんとかになったのは仕方ないか。サトノダイヤモンドは叩いた上積みと右回りで大阪杯は逆転十分だが、鞍上がスランプの戸崎圭太なのが不安。
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