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12.8 - 11.4 - 11.9 - 12.1 - 11.5 - 11.7 - 10.8 - 11.6 - 12.1
加速の良さを問われない持続力戦。
ラスト3F10.8-11.6-12.1のタイムはかなり怪しげ。
新潟外回りのレースなんかが良い例なんですが、
どうもJRAのラップ計測班は
直線で各馬が内を空ける展開になると
かなりぐちゃぐちゃなタイムを叩き出してしまう様子。
1着ダッシングブレイズ
京王杯SCの負け方を見ても
末脚のキレと加速力で劣っているような感じだったので、
今回のように距離延長でペースも流れてくれれば展開としては絶好。
今後は中距離戦を中心に走ってきそうではあるが、
末脚勝負で太刀打ちできる馬ではないので、
中盤から後半にかけてイーブンで走れるような条件じゃないと
あまり良さは出ないかなと思う。
2着アストラエンブレム
上がりの競馬じゃなくても崩れず走りきれた点は収穫。
ただ、ここで勝ち切れないあたり
高いレベルではちょっと能力面で心許ないか。
3着マイネルハニー
チャレンジCと同じく中盤を緩めない逃げであと一歩の惜しい競馬。
末脚勝負では足りないので
この形を取れるコース形態じゃないと好走は厳しいか。
小倉大賞典では3角手前で
鞍上が少しスピードを緩めた所を馬がゴールと勘違いしたのか
走るのを止めてしまうような形だったので、
もしかしたらコーナーが2つのコースのほうが良いのかも。
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コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。ウマ蔵|2017年6月12日 8:16 | (0) |
かなり持久力がいるレースだったんですね。中だるみがないラップですね。
最後の直線内をあけるようなレースってそんなに計測怪しくなるんですか?
ダンシングにとって展開がはまった感じですね。
そうですね、中弛みなくラスト3Fも実際には11.3-11.5-11.7くらいだと思うので、
最後まで前が大きくバテない持久力勝負だったのかなと思います。
公式ラップの1F毎のタイムは係員の手動計測になっているんですが、
どうも一般の中継映像を基にタイムを測っている可能性が濃厚で、
直線で馬群が外に寄ってしまう形になると内ラチ沿いのハロン棒が見えないせいか
かなりアバウトな測り方になってしまうようです。
直線で内外にバラけやすい新潟外回り戦でもその傾向が顕著に見られるので、
この辺りはどうにか対策してほしいなと思うところです。