ちびざるさんの競馬日記

【雑感】サートゥルナーリアのローテーションについて

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先週の日曜の東西のメインから根岸ステークスを回顧。
勝ったのは、コパノキッキングでした。
パドックから少しうるさいところを見せていましたが、スタートは五分に出てまずまず。
道中もかかり気味にポジションを上げていくも、マーフィー騎手がうまくこらえさせていました。
直線を向くころには、前を射程圏にとらえる位置にいました。
ゴーサインが出ると上がり最速の脚を使って、前を行くユラノトを交わして勝ちました。
これで、フェブラリーステークスの優先出走権は手に入れました。東海ステークスのインティとともに
ダートの新星として、歴戦のダートの猛者とどういうレースをするのか楽しみですね。
それにしても、ルメール騎手はツキがありませんね。馬券圏内にはくるものの勝てない。
騎乗ミスらしいミスはないと思いますが・・・。またすぐ勝ち始めるとは思いますが。


さて、本題に入りたいと思います。
ルメール騎手のことに触れたので、クラシックでコンビを組むサートゥルナーリアについて。
先日、”サートゥルナーリアは皐月賞直行”との記事が載りました。
理由としては、ホープフルステークスで、輸送と中山2000Mの舞台を経験したので、前哨戦を使う意味がないとのことでした。

昨年から、前哨戦を使わず、GⅠ直行がトレンドになりつつあるのかもしれません。グランアレグリアも
桜花賞直行のようです。

100回の調教より1回の実戦ともいわれていますが、それも昔の話になるのかもしれませんね。
これらは、放牧先の施設の充実がそうさせるのかもしれません。
牧場の施設というと、昔、ウィニングポストというゲームで、
まず牧場の施設を充実させるのに躍起になった記憶があります。(笑)
ようやく、ゲームの世界でやってたことが現実が追い付いてきたいうことなのでしょうか。(笑)

話はそれましたが、サートゥルナーリアのローテーションに戻ります。
皐月賞直行の理由からすると、左回りを経験していないので
皐月賞とダービーの間に1回使うとも読み取れます。
そうなると候補は、NHKマイルカップか青葉賞になるわけですが・・・。
んなわけないかと思いつつ、皐月賞、NGKマイルカップ、日本ダービーと変則三冠を見てみたい気もします。
何はともあれ、皐月賞を勝たないと次の話はないので、まずは、皐月賞。
前哨戦を使わず、直行で鞍上の乗り替わりとハードルは高いですが、どんなレースで結末になるのか楽しみたいですね。

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