東京新聞杯≪データ攻略ポイント≫

馬券のAエースさんの競馬日記

東京新聞杯≪データ攻略ポイント≫

2018年2月1日 17:52 公開

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【東京新聞杯】　東京芝1600ｍ　※近12年

傾向）
紛れが少なく、実力を発揮しやすいコースだが、
気をつけたいのは馬番。
⑦番より内が【１着…９頭　２着…７頭　３着…８頭】
圧倒的“内有利”は頭に入れておこう。軸馬は４枠より内からをお奨めする☆

≪好走条件≫
◎４歳馬のＧⅠ３着以内経験馬（過去12年３着以内の４歳馬９頭中７頭に該当）
☆サトノアレス☆リスグラシュー
◎過去12年、近２走でテン３Ｆ③～⑤番手に位置取りした馬が毎年１頭は絡む（36頭中18頭）
☆ダノンプラチナ☆ベルキャニオン☆マイネルアウラート

≪凡走条件≫
▼７歳馬【0-2-1-30】　
×８歳以上【0-0-0-13】　※該当ナシ
▼牝馬【1-0-0-13】　
×半年以上の休み明け【0-0-0-7】　※該当ナシ
×前走1200m【0-0-0-10】　※該当ナシ
×前走1800m【0-0-0-14】　
×前走OP特別で6番人気以下【0-0-0-25】　
×関西馬で前走重賞２ケタ着順【0-0-0-18】２ケタ人気馬【0-0-0-14】

≪危険人気馬≫
京都金杯①②着の馬が①人気になった時は危険。昨年単勝１倍台のエアスピネルが
初めて３着で馬券内には来たが、それでも人気を考えると危なかったと言える。
買うなら当日③人気以下になる金杯連対馬か金杯⑤人気以内で負けた馬
○クルーガー（３番人気以下なら）

≪穴馬を狙うなら≫
トータルの複勝率【6-4-2-71】は関東馬14.4％　関西馬【6-8-10-72】25.0％と
関西馬有利だが、８番人気以下の成績は
関東馬【3-2-1-40】複勝率14.9％
関西馬【0-1-1-42】複勝率4.5％
穴馬は「関東馬」から！

【見解】
東京コースということで末脚のある馬に目が行きがちですが、、
≪好走条件≫で書いた◎近２走以内にテン3Ｆ③～⑤番手（36頭中18頭）
半分を占めているのは凄いですね！？毎年１頭以上は３着以内に絡み、
今年の６歳以下はダノンプラチナのみ。
≪追記≫
その18頭をさらに詳しく調べました。
◆共通点は近２走、阪神カップ1400ｍ以外は1600ｍ以上を使っていること！
・1600万・OPなら勝ち星、重賞なら0.3秒以内の好走があること！（GⅠなら0.6秒差以内）
そして近２走以内にＧⅠ出走経験があれば２ケタ馬番でもＯＫ！それ以外は１ケタ馬番
軸を選ぶのにはこの上ない条件だと思います。
ダノンプラチナは２走前に４番手から、前走はＯＰ１着と両方をクリア。

ここまで≪凡走条件≫が無く、データによる強い後押しがあるのは
☆ダノンプラチナ（近２走以内にＧⅠ出走ナシ）
☆クルーガー（近２走以内にＧⅠ出走アリ）
☆サトノアレス（近２走以内にＧⅠ出走ナシ）
なので、ダノンとサトノは１ケタ馬番が欲しいところ。

・前走条件戦は１着馬のみ
・前走OP特別で1.0秒以上負け【0-0-0-14】
などのデータを合わせても、今年は高レベルの馬が多く、
複数のマイナスデータがあるのは４頭だけ。
推定①人気グレーターロンドンの前走1800ｍ【0-0-0-14】や
リスグラ・アドマイヤリード・アンジュの牝馬【1-0-0-13】データも影響するかどうか？
それに加え、今夜から東京も雪予報(^o^;)
絞込みだけでも難解なレースになりそうです。