ＪＲＡが８月１５日から新潟競馬で観客入場を再開 県内在住者限定で１日あたり約６００人

グリーンセンスセラさんの競馬日記

ＪＲＡが８月１５日から新潟競馬で観客入場を再開　県内在住者限定で１日あたり約６００人

2020年7月30日 17:22 公開

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ＪＲＡが８月１５日から新潟競馬で観客入場を再開　県内在住者限定で１日あたり約６００人━スポーツ報知/2020年7月30日 11時58分　https://hochi.news/articles/20200730-OHT1T50093.html

ＪＲＡは７月３０日、第３回新潟競馬（８月１５日～９月６日）において、ファンの開催競馬場への入場を限定的に再開することを発表した。対象は、事前にインターネットで指定席を購入（抽選）した新潟県在住者に限られ、１日あたり約６００人。なお、同期間の開催となる第２回小倉競馬、第２回札幌競馬は引き続き無観客で実施される。

　購入は「指定席ネット予約会員」に、新潟県内の住所で登録している会員のみ。開催当日は公的機関が発行した、住所が記載された身分証明書（運転免許証、パスポート、マイナンバーカード）などの提示が求められる。新潟県内在住であることが認められない場合は、入場できない。

　入場が可能となるのはＳ指定席（車椅子専用指定席含む）３１０席、Ａ指定席１４０席、Ｂ指定席１３３席、ＵＭＡＣＡシート３６席。入場者同士の身体的距離を確保するため、座席の間隔を空けて発売される。

　また、入場時の検温で発熱（３７・５℃以上）や体調不良が確認されれば入場できない。来場に際してのマスク着用は必須。大声を出しての応援などの禁止、場内でのアルコール類の販売休止と飲酒の自粛なども「お客様へのお願い」として求めた。

　なお、９月１２日（土曜）以降の競馬開催や新たなパークウインズ、ウインズ、エクセル、Ｊ―ＰＬＡＣＥの再開などは決まり次第、発表するとしている。