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【最終予想】
◎:レーベンスティール 牡3 55 モレイラ
GⅠ実績こそないが、セントライト記念でソールオリエンスに完勝していた走りをみればGⅠ級といえる。
欧州勢との力量差や2400Mという距離に一抹の不安感じるも、
シャフリヤール不在なら日本の総大将、マイルやスプリントと違って、この路線なら日本馬の実力は上位。
〇:ゼッフィーロ 牡4 57 レーン
前走AR共和国杯が初重賞制覇と格下感はあるも、ここまでキャリア12戦で5-3-3-1と底をみせてはいない上昇馬。
府中で強い競馬をみせていることを考えるとシャティン競馬場の適性に不安感じるも、勢いにのったディープ産駒は止まるまで追いかけたい。
△:ウォームハート 牝3 53 ムーア
この路線のG1を2勝しており、実績上位の存在だ。
欧州勢にとっては、シャティンの馬場が合うかどうかがポイントとなるが、米国のサンタアニタでウインマリリンに先着しているならこなせるか・・、連対候補。
△:ジェラルディーナ 牝5 55.5 ビュイック
近走はスタート難が目立ち、外から差して届かずの競馬が続くも
最後の脚色からは衰えは感じない。
実績は日本馬の大将格とも言えるし、連対候補として抑えておきたい。
※三連系の紐には、ジュンコ・ウエストウインドブローズの欧州勢2頭を推しておきます。
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