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Ｈａｙａさんの競馬日記
“立春”とは申しますが、まだ寒さ厳しき日が続いています。
梅のつぼみもほころぶ季節となり、春の訪れが待ち遠しく感じますね？
いかがお過ごしですか？
この時期、”三寒四温”という言葉を耳にされたことはないでしょうか？
冬の時期に寒い日が3日くらい続くと、そのあとに比較的暖かい日が4日続くという意味の言葉で、寒暖の周期を表しています。
我が懐も、寒暖の周期のようになれば良いのですが、
相変わらず大寒波が停滞し続けていますが、何か？
＜今週のグチ愚痴＞
今週は、「ウマニティ」（サンスポ&ニッポン放送公認 No1.競馬予想SNS）内で、「予想コロシアム」に参加せずに、「POG」に参加しているのか！？
簡単に言えば、ストレスを抱えたくないからです。
「予想コロシアム」は、中央・地方競馬の予想大会。予想成績に基づいて、ランキングを争うシステムです。つまり、他人と成績を争う為、ストレスを感じることになるでしょう？
ランキングを気にするのか？しないのか？いろいろあると思いますが、自分の場合、気にします。馬券力も無いのに、参加するのには躊躇します。重賞だけとか、指定されたレースだけとか？なら、参加したかもしれませんが、全レース対象となる大会。無理ですね？はっきり言えば、自分の予想に自信が無いからだと思います。
数年前、元公認プロ仲谷光太郎氏の紹介で、WEB「競馬 最強の法則」内でネット予想を配信した経験（ほんの数ヶ月）もありますが、どれだけ馬券プロの方々が、身を削り体を張って予想をしているのか？少しは理解しているつもりです。
もう一方の「POG」には、何故？参加しているのか？
「予想コロシアム」同様に、ランキングを競うゲームですが、過去実績があるからです。ここからは、自慢話ですが、ディープインパクトが日本ダービー馬になった2005年（10年以上前か？）のPOG大会で、優勝こそ逃しましたが、参加した大会の全てで上位入賞経験があります。
それと、選択してから最終結果（日本ダービー当日）までの約1年間、楽しめるからです。今年は、今週末「きさらぎ賞」有力馬サトノダイヤモンド、他では牝馬シンハライト 等、期待したいPOG馬ばかりです。
予想は思いのほかストレスを感じますが、POGに関しては、ストレスも無く楽しんでいます。個人的な思いですが、もう少し、予想も楽しめるように頑張りたい！！
＜（回顧） メインレースを見極めろ＞
先週末から、開場が東は東京競馬場。西は、連続開催で京都競馬場。ローカルは、中京競馬場の3開場で開催された。ただ、重賞が組まれたのは、日曜2レース（根岸S、シルクロードS）。
土曜は、重賞が無いため、メイン3レースから、東：白富士Ｓ（芝2000㍍）とローカル：伊良湖特別（ダート1400㍍）の2レースを選択。結果は、堅い決着だった白富士Ｓのみ的中！？
では、何故？西：北山S（ダート1800㍍）を、選択しなかったのか？簡単に言えば、ハイブリッド指数値、人気共に抜けた存在馬ブチコが出走していた為、配当に旨味が無いと判断。結果は、3着だったので、選択していたら外していました。
日曜は、重賞2レース（根岸S、シルクロードS）を選択。
まずは、根岸S。ハイブリッド指数活用術（予想）を基本に、推定前・後半3F指数各1位から推定後半3F指数5～8位までの4頭へ流して8点。（12,6⇒4,5,8,10）
参考にしたのは、京大式推定3ハロン「実践攻略データブック」著者：久保和功のブログで推していたのは、6番アンズチャン。後は、相手馬で推していた15番モーニン。普段なら、軸馬12番⇒15番を変更するだけを、迷っていた隙間をつつかれて、基本を無視した予想（馬連6,14,15,16 の4頭BOX）を展開。
もう一方、シルクロードS。ハイブリッド指数活用術（予想）を基本に、推定前半3ハロン指数1位から推定前半3ハロン指数2～8位までの7頭へ流して7点。（8⇒15,10,16,7,12,13,6）
参考にしたのは、京大式推定3ハロン「実践攻略データブック」著者：久保和功のブログで推していたのは、16番ビッグアーサー。もう1頭大駆けするなら、8番ローレルベローチェ。このレースも、どこか迷いがあり、基本を無視した予想（馬連1,5,8,16 の4頭BOX）を展開。
結果は御存知の通り、根岸Sを外して、シルクロードSが的中！？ただ、迷いもあったせいか？金額の配分もヘタで、当ててマイナス収支。土、日曜の2日間の成績も、マイナス収支で終了。せっかく、基本とするハイブリッド指数活用術（予想）があるのに、それを無視するような予想は、当たらなくて当然か！？
もう少し、自分自身の予想を信じて、久保氏のブログを参考に、予想を導き出すように心掛けたい！？
＜回顧：日刊（馬番）コンピ活用術（予想）＞
日曜1月31日 1回東京2日目11R
【 根 岸 ステークス 】（G3）
（ダート1400ｍ）（4歳以上オープン）（別定）
《コンピ勝負予想》 12点勝負レース！
【馬 連】で
馬番コンピ指数1、5位から
指数2～4、6～8位までの6頭へ流して12点。
コンピ勝負買い目⇒馬連（15,14⇒9,16,8,6,11,2） 的中！
結果（15－08－02）＝（1位－4位－8位）＝（84－55－51）
【検証】
狙い通り、的中！？
来年の予想も、変更せずに継続。
日曜1月31日 2回京都2日目11R
【 シルクロード ステークス 】（G3）
（芝1200ｍ）（4歳以上オープン）（ハンデ）
《コンピ勝負予想》 3点勝負レース！
【馬 連】で
馬番コンピ指数1～3位までの3頭BOX 3点。
コンピ勝負買い目⇒馬連（16,1,5）BOX ハズレ
結果（01－08－07）＝（2位－6位－13位）＝（66－53－44）
【検証】
明らかに外枠不利！？
人気上位馬に外枠馬が入った場合、波乱の傾向。
基本的には、来年も予想の変更はせずに狙いたい！？
＜回顧：ハイブリッド指数活用術（予想）＞
日曜1月31日 1回東京2日目11R
【 根 岸 ステークス 】（G3）
（ダート1400ｍ）（4歳以上オープン）（別定）
《ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ勝負予想》 8点勝負レース！
【馬 連】で
推定前・後半3F指数各1位から
推定後半3F指数5～8位までの4頭へ流して8点。
ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ勝負買い目⇒馬連（12,6⇒4,5,8,10） ハズレ
結果（15－08－02）
【検 証】
1着15番モーニン
（HB指数1位）（推定前半3F＝3位）（推定後半3F＝4位）
2着08番タールタン
（HB指数3位）（推定前半3F＝5位）（推定後半3F＝7位）
過去5年はすべて前半35秒台で流れて、勝ち時計は１分23秒台で一致。勝ち馬の上がりは34.6秒～35.3秒と速い。人気のモーニン、プロトコル、タガノトネールらが速い上がりに対応できるかがひとつのポイントか。この舞台ならアンズチャンの末脚に託してみたい。
東京1400ｍ戦では12戦して5勝、2着5回の好成績。上がり最速が10回、すべて上がり3位以内の決定力がある。近4走中で芝並みの上がり34秒台が2回もある。速い上がりが求められる舞台なら、強力な牡馬勢相手でも太刀打ちできるとみた。ちなみに過去5年の勝ち馬はすべて上がり2位以内をマークしているという共通点がある。「推定後半3ハロン」1位アンズチャンにとっては好材料だろう。
強敵は5戦4勝のモーニン。デビューから無傷の5連勝こそならなかったが、一気の相手強化の武蔵野Ｓで3着と健闘。1400ｍ戦は2戦いずれも4角3番手以内から、上がり2位以内をマークして快勝。キャリアは5戦と浅く、速い上がりにも対応できる可能性は大いにある。
結果は、キャリアわずか5戦の新星が、堂々の横綱相撲で重賞タイトルを獲得した。人気に応えて重賞Ｖを成し遂げたのは15番モーニン。2着は、中団から脚を伸ばした8番タールタン。
結果論から、素直にハイブリッド指数上位を狙えば獲れていたレース？どちらかと言えば、先行馬のイメージが強い2頭（モーニン、タールタン）の1、2着馬が、上がり3、2位をマークしていた事は、正直驚いた。
来年の狙い方は、少し修正して、軸馬を「ハイブリッド指数1位」と「推定後半3ハロン1位」の2頭軸。相手馬は変更せずに、「推定後半3ハロン5～8位」の4頭へ流せば、間違いない！？
日曜1月31日 2回京都2日目11R
【 シルクロード ステークス 】（G3）
（芝1200ｍ）（4歳以上オープン）（ハンデ）
《ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ勝負予想》 7点勝負レース！
【馬 連】で
推定前半3ハロン指数1位から
推定前半3ハロン指数2～8位までの7頭へ流して7点。
ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ勝負買い目⇒馬連（8⇒15,10,16,7,12,13,6） ハズレ
結果（01－08－07）
【検 証】
1着01番ダンスディレクター
（HB指数3位）（推定前半3F＝?）（推定後半3F＝1位）
2着08番ローレルベローチェ
（HB指数5位）（推定前半3F＝1位）（推定後半3F＝8位）
過去5年で前半34～35秒台が4回あって、前半33秒台のハイペースは2015年のみ。その結果、連対馬の8頭までが上がり32～33秒台前半をマークしている。京都の芝短距離戦は内を立ち回れる逃げ＆先行馬が圧倒的に有利な舞台。「推定前半3ハロン」のなかで「推定後半3ハロン」も3位のビッグアーサーを中心視。
3走前、京都1200ｍ戦のオパールＳを1分6秒7のタイレコードで0.5秒差Ｖ。前半32.9秒のハイラップを楽々と4番手追走して、ラストは流しながら上がり33.2秒をマーク。1200ｍ戦にしては珍しい圧勝劇だった。前走、阪神カップ（3着）では初めて連対を外したが、1200ｍ戦では8戦6勝、2着2回とパーフェクト連対。楽に前半33秒台～34秒台前半を刻めるダッシュ力があって、この距離では8戦すべて上がり4位以内をマークしている。決して有利とはいえない大外枠だが、馬群でゴチャつくロスがない点ではよいかもしれない。
大駆けを一考は「推定前半3ハロン」1位ローレルベローチェ。3戦連続して逃げ切り勝ち。芝＆ダートを併せて、近７走すべて先手を奪うダッシュ力がある。同型のアクティブミノルの出方次第だが、マイペースで逃げなら最内を立ち回るアドバンテージが生きるはず。
結果は、持ち前の決め手が、見事に炸裂したのが、最内枠からインを追走していた1番ダンスディレクター。得意の京都で極上の末脚を披露。待望の重賞初制覇を果たした。2着は、逃げ粘った8番ローレルベローチェ。一方、1人気に推された16番ビッグアーサー（5着）は、外を回らされる形になったのが敗因か！？
狙い方としては、間違いなかったはずが…。来年は、内枠有利を考慮して、相手馬をハイブリッド指数10位以内かつ馬番10番以内。ちなみに、今年に当てはめると、8番ローレルベローチェを軸に相手馬⑤①④⑥⑦の5頭だった。過去7年中、5回がこのパターン。
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この日記へのコメント
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ホープタウン｜2016年2月4日 8:53 |  (1) |
おはようございます＾＾
私の場合はPOGは参加すると楽しんだろうな～という
思いもあり、参加してストレスを感じることも
ないと思うのですが、ここ2年間は参加していません＾＾；
Ｈａｙａさんの２期は少しマイナススタートのようですが
的中率は維持していますので、今期もいけそうですね＾＾
今週末の巻き返し期待しています！
ホープタウンさん、おはようございます。~~
いつもコメント、ありがとうございます。<(_ _)>
POGは、いよいよ活況に入ります！？
日本ダービーまでが、楽しみですね！？
今期も当てていれば、
必ずチャンスが巡ってくる事を信じて、
G1フェブラリーSまで、頑張りましょう！！(=^・^=)