まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
アーモンドアイ引退の一報を受け、新たなる女王に降臨すべくグランアレグリアが春秋マイル制覇に向けて走りだす一戦とするか、昨年のマイル王インディチャンプが意地をみせるのか、コントレイルにしか負けていない3歳世代の雄サリオスの未知の魅力に賭けるか、GⅠ馬8頭が揃った超豪華メンバーに
既に心臓が震えています・・・、例年と違って能力の紛れが少なくなる阪神の舞台は相応しいとも言えるのではありませんか。
【展開妄想】
実力馬グランアレグリアは後方からになるであろうことから他馬はこれをみながら動くという事は考えにくい、好枠に入ったレシステンシアの北村友騎手はチューリップ賞での消極競馬を避けるべく徹底的に行くと妄想する、続くのはラウダシオンあたりになるだろうか、アドマイヤマーズ・インディチャンプ・サリオスも好位目指しての競馬になるとペースは速くなることは否めなく、この3頭がレースの流れを支配するのだと思う。
グランアレグリアの豪脚を判っているこれらの鞍上は早めにスパートをかけて凌ぐ競馬をしてくるはずで、速いペースでの消耗戦という競馬を想定すると、瞬発力勝負に強いインディチャンプよりアドマイヤマーズに適性は向きそうだ、サリオスの能力認めても皐月・ダービーとゆったりしたペースを経験してきてしまった事が今回はマイナスに働きそうで少し評価を下げるべきか。
前崩れの可能性も大いにあり得る流れで、そうなったときには、ハイペースで差して来れるヴァンドギャルド・タイセイビジョンも馬券に加えておきたい。
【結論】
◎グランアレグリア ルメール
展開がどうであれ、今の同馬がマイル以下で馬券を外す事は考えられない、鞍上も安田記念でアーモンドアイの背中から強さを理解しきっているルメールなら慌てて取りこぼす心配も少ないだろう、前走のスプリンターズSで速い流れを経験してからの今回はプラスがあってもマイナス面はないとみている、スローで流れるなら僅かな不安はあるけれど、レシステンシアが本気ならば間違いなく速い、新女王降臨を体感する一戦となろう。
○アドマイヤマーズ 川田
休み明けでの凡走を除けばスーパーな馬、昨年の香港マイルでインディチャンプを破っている事からも能力の高さは判る、今回は瞬発力勝負になりやすい京都ではなく持続力を要求される阪神コース、適性の面でもインディチャンプに先着する可能性は高いと考えている、鞍上の川田騎手も消耗戦競馬にする事が得意な騎手、直線先に抜出して凌ぎ合いを制するはずだ。
▲サリオス デムーロ
コントレイル以外には負けていない同馬には未知の魅力がある、展開妄想で触れたが今回不安なのはレシステンシアの作る速い流れだ、ミルコはどちらかというと積極策が得意な騎手で川田騎手と共に早めに動いて持つのかどうかは正直微妙なところだ。
更には、慣れない速いペースに付いていけない場面もあるかもしれません・・・、ただコントレイルを怪物級と評価するなら、そんな不安も跳ね除けて快勝という図も否定できずの単穴評価、私が小心者でなければ、思い切って危険視までしたい馬です、人気馬に単穴は本当はいけませんよね。
△インディチャンプ 福永
阪神コースで瞬発力勝負になりにくい今回は少し評価を下げたが、能力面では昨年王者、マイルでの強さは相当のモノだ、適性やや向かずとも能力でカバーは可能とみている、不安視されている休み明けだが、仕上げ上のものでありそうで私は気にしていない。
×タイセイビジョン 石橋
NHKマイル本命馬でもある同馬を無印にする訳にはいかないというのが本音も、近2戦の敗退は枠順に影響があったのかもしれません。
内枠をひいてしまったが故に好位競馬をしてしまい、本来の末脚を活かす競馬ができなかったとみています。
今回はある意味絶好の外枠で、石橋騎手が末脚を活かす競馬で勝負してくれれば、ハイペースで馬券内への食い込みはあると期待。
×ヴァンドギャルド 戸崎
春の安田記念時点では力負けという事実は否めないものの、富士Sでの快勝は成長期にまだあると認識した、ハイペースを追走し直線で2馬身差を付けての差しきりは強い内容、どこまで能力差が接近したかは計るべきものはないが、少なくとも安田記念よりも能力差は接近しているとみている。
×ラウダシオン 武豊
同舞台で行われた朝日杯でサリオスに完敗してはいるが、当時は気性面からくるものがあった、以降は戦績が示すように世代マイル王、
速い流れでも先行して競り潰す内容は強いと思っている、阪神で行われるのは瞬発力勝負にならない分、プラスに作用するはずだ。
レース傾向として3歳世代はマイル路線組よりもクラシック組が良績をあげているのは嫌な材料だが、同馬の潜在能力がどうしても気になり馬券の片隅に加える決断をした。
※:能力的に次元の違う強さを感じるグランアレグリア1強という考え、相手もアドマイヤマーズ・インディチャンプでほぼほぼ大丈夫という見立て、
馬券予想で妙味は3連系の紐、すなわち3着争いである、今年からGⅡに格上げされた富士S組を強調してみたい。
今後に向けて意味があるはずだ。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。