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【展開予想】
タイトルホルダーの出方次第だが、タメ逃げよりも、前半から早めの流れを作って、後方に脚を使わせる競馬で結果を残しているだけに、今回もこの馬が消耗戦競馬に持ち込むか否か。
他に速い馬がいる訳でもなく、緩い流れになってしまう可能性もあるが、彼の強さは皆が判っているので、ライバル達も早めの仕掛けが想定されます。
そうなるととロングスパート戦の持久力勝負が濃厚と想定します。
【トラックバイアス】 12/18 中山芝成績
1着 2着 3着
12R ③(2-2-2内) ②(1-1-1内) ⑥(5-5-5内)
11R ②(2-2-2内) ⑩(12-12-11内) ⑭(6-6-4中)
7R ⑥(11-11-8中) ⑯(3-6-6外) ⑨(6-5-3内)
5R ④(2-2-2内) ⑭(2-3-2内) ①(11-10-8外)
3R ②(13-14-11内)⑦(13-11-7中) ⑤(2-2-2内)
先週のトラックバイアスからは、内枠先行馬に優位なバイアス、
差し馬にしても四角で外からではなく、馬場の真ん中を選択できるような位置取りが欲しい。
直線一気型やイン差しが出来ないようなタイプは苦しい。
【見解】
選ばれりし馬達によるGⅠ戦だけに、適性などのファクターより、ここに向かうローテや絶対能力を重視すると結果波乱の可能性は低くくなると考えています。
実力馬の中で外枠に入ったディープボンドとタイトルホルダーを少しだけ評価を落とすぐらいでしょうか。
【最終予想】
◎イクイノックス 牡3 55 ルメール
皐月・ダービーを共に②着とクラシックは取れなかったが、前走天皇賞でようやく無冠を返上。
強い三歳世代の頂点とも言える、菊花賞に出走しなかったことにより2500Mという距離を不安視する向きもあろうが、キタサンブラック産駒だけに不問で良いのではないか。
今回はあらゆる世代のトップクラス相手になるが、世代統一する能力・資格充分とみています。
○ジェラルディーナ 牝4 55 Cデムーロ
前走エリザベス女王杯を0.3差の完勝でGⅠ勝利、②着に退けたのは香港ヴァーズを勝ったウインマリリンとなれば価値は大きく、馬体重も過去最高と成長著しい。
展開に左右されず、常に上位の末脚を使える点や、今がピークともいえる、ここに来ての上昇度は、サラキアやリスグラシューを彷彿させるものだ。
初めての2500Mという懸念材料あるも、タフな阪神2200Mを圧勝できるスタミナなら不問にして良いと思っています。
Cデムーロが連続騎乗出来るのもプラス。
秋4戦目のローテやエリザベス女王杯からの臨戦は傾向データ的に悪い分の対抗評価。
▲ジャスティンパレス 牡3 55 マーカンド
春のクラシックは不本意な成績に終わったが、夏を越しての快進撃に魅力を感じる一頭。
前走の菊花賞は距離適性の分負けたが、速いペースを好位競馬で③着に踏ん張った事は評価したい。
距離が2500Mに短縮されるのもプラスであるし、33秒台の末脚を使えない彼にとっては、タイトルホルダーの作るタフな持久戦も良い筈だ。
好位を取れる脚質や馬込みも苦にしない、能力の割に人気が薄いのも妙味充分。
△ボルドグフーシュ 牡3 55 福永
初の関東遠征、古馬との能力比較、スタート難と不安は多々あり、重い印はつけられないが、常に上位の末脚やタフな流れで結果を残していること、菊花賞でみせた捲り脚をみると、中山2500Mに適性ありそうで、伏兵としては面白い。
△ヴェラアズール 牡5 57 松山
今年最大の上り馬と呼んでも良い馬で、前走ジャパンCで見せた豪脚には驚きを隠せませんでした。
この勢いで一気にスターダムにのし上がる可能性は否定しませんが、エイシンフラッシュ産駒だけにスローからの瞬発戦が得意で、今回はタイトルホルダーがいる流れでスローは考えにくく、
末脚不発という不安がある。
ブレークアップ相手に③着に負けたサンシャインSが中山2500Mだった事も気にかかる。
そして元来狙っていなかったであろう有馬記念出走というローテを考えると連下評価まで。
×ディープボンンド 牡5 57 川田
宝塚・天皇賞とタイトルホルダーに完敗も、同舞台で行われた昨年の有馬記念では先着しているだけに、ここまで人気がないだけで妙味を感じます。
今年もタイトルホルダーが持久戦に持ち込む筈で、展開的にも、彼のスタミナ特性が活きるとみています。
鞍上に和田騎手が居ないのは寂しい気もしますが、川田騎手の騎乗スタイルは彼に合いそうです。
凱旋門賞での疲労も、途中でレースを止めている分、タイトルホルダーより少なそうで、波乱の使者となる可能性は大きいと思っていたが痛恨の大外・・。
×タイトルホルダー 牡4 57 横山和
今春は、日経賞・天皇賞・宝塚記念と3連勝し、春の時点では日本最強馬とも言われていましたが、今回の相手を考えると、若干メンバーに恵まれたかなと思っています。
GⅠを3勝している馬を軽んじるつもりは毛頭ありませんが、不安に思うことが2点あります。
一つ目は、凱旋門賞の疲労、重馬場を敢然と逃げ、直線残り300Mまで見せ場を作り続けた疲労は、途中でレースを諦めた感のあるディープボンドとは明らかに差がありそうなこと。
二つ目は、中山コース適性、全6勝の内3勝を上げているコースではありますが、日経賞はボッケリーニと0.1差の辛勝、昨年の有馬記念では、エフフォーリア・ディープボンドに完敗という内容は、天皇賞や宝塚記念でみせた阪神コースとはパフォーマンスが違い過ぎるのではないかという事です。
外枠を引いた事もあり人気馬の中で軽視して妙味なのは、同馬かもしれません。
【危険視して妙味】
危 エフフォーリア 牡4 57 横山武
昨年は三歳で天皇賞・有馬記念と勝利した最強馬も、期待された今季二戦は低迷・・。
関西遠征が駄目だったのならば、今回は地元中山で復権もあるとも思えるが、道中の行きっぷりが悪くなってきていることを考えると精神面で走る気を失くしているという不安もあります。
一度調子を崩すと、中々立ち直らないエピファネイア産駒という事も気になり、宝塚からの直行ローテも万全とは思えません。
復調の兆しを一度見てから買うべきかもしれません、現状は見送るつもりでいます
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