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去年4月の日本ダービー前に『エフフォーリア出資者が感じる、日本ダービーで怖いと思うライバル馬たち』という日記を書いた。
https://umanity.jp/home/view_diary.php?id=336c7e27e1&owner_id=da8bf1a70e
↑
コチラ
この通り、第1位に推したシャフリヤールに日本ダービーはやられてしまい、とても悔しい思いをした。(T-T)
が、一方で私の見立ても的中した。
あの時点でエフをやれるほどの能力の片鱗を見せていたのはシャフリだけでしたし、確かにレイナスの脚も凄いけどあれならエフなら難なく抑えられるイメージは強かった。
古馬となったエフフォーリアを考えると、まずは相手関係より自身が未経験の課題をクリアするところから始まる。
これまで以上にキツイマーク、斤量増、輸送…それと運の部分つまり内枠(特に1枠)ですね。
実のところ少し気になっているところがある。
去年の秋天と、有馬記念がそれまでより大人しく終始完璧に折り合っていたことだ。
単純に心身が成長しての部分なら歓迎ではあるが、ある意味若干闘争心がそれまでより低下していた、、とも取れなくはない。
秋天ではそんなことはなかったが、有馬記念ではちょっとそういう部分が垣間見た気がした。
あれが体調によるものなら体調を戻せば良いだけであるが、その辺りは今後のレースを見ての判断となろう。
…さて、ここではライバル馬の話をしたい。
-番外-
デアリングタクト、サトノレイナス
この2頭は故障で長期離脱の状態にあり、今年復帰してもどこまでやれるか不明です。
それでも故障前のパフォが出来れば、侮れない部分は秘めているので軽視はできませんね。
-第4位-
シュネルマイスター
強いけど、、究極の強さ…とまではいかないかもしれない。
瞬発力には見るべきものがあり、ハマった時の破壊力はなかなかのものがある。(^.^)
だが、、エフと競馬する場合はおそらく2,000m以上が予想され、中距離以上だと距離が長くなればなるほどその瞬発力の輝きは落ちる気がする。
-第3位-
ステラヴェローチェ(+池添騎手、+運という条件付き)
基本的に総合力が高く、強い馬だと思います。
しかし、ワンパンチ足りないのは以前と一緒なので、池添さんの勝負強い部分と運がハマった時はエフのそれを超える結果を見せる可能性は否定できない。( ˘ω˘ )
-第2位-
ソーヴァリアント
おそらくテリトリーが被る馬で、ちょっと怖い馬。
この馬だけを相手にするならさほど驚異ではないものの、チト厄介なのがポジションを取って前で競馬しているわりにはラストもなかなか良い脚が使えるところ、、。_φ( ̄ー ̄ )
捕まえるのが遅れたら、エフでも逃げられる可能性がある。
スピードの質が中距離馬のそれなので、要注意すべき点だと私は捉えています。
-第1位-
シャフリヤール
日本ダービーの時と同様に瞬発力が最大の武器、、。やっぱり怖い。
シュネルと異なるのは中距離でもそれを出してくるところ、、。
ただ、、それはこの馬に向いたコースや流れであり、ハマったら…という部分はある。
おそらく中山では全く敵ではない、、。阪神は対応できるかもしれないが、この場合は100%のシャフリを出してもエフに勝ち切るのはなかなか困難だと思う。
やはり東京、中京…、休止している京都なら五分五分となろう。
エフは今後おそらくG1しか出ないだろうから、基本的に対戦する可能性があるのは東京と、阪神になりそうですね。
少なくとも今年のエフは海外遠征の可能性は凱旋門賞とかなりと踏んでいる。
だが、、シャフリは決定的に向かないでしょうから対戦の可能性は極めて低い。エフが凱旋門賞に行く場合は、シャフリが秋天を目標にしていることでしょう。(o^-')b
最後に纏めます。
エフは出資者である私も自画自賛する訳ではないが、ホントに穴がないと言いますか、スキがない安定感と総合力の高い歴代の名馬と肩を並べるほどの一頭だと思っています。
そんな馬でも負ける可能性が常にあるのが競馬、、、。
運もとても大事で、それに見放されたらどんな名馬でも勝てません、、、。
ただ、一般的な話として、、エフにとって全てが揃っていたとしても負ける可能性があるとした場合に、上記でご紹介した馬たちはそれぞれにハマれば素晴らしい武器を持っていることです。
それが100%の形で発揮されれば日本ダービーの時のように負けてしまうことは今後も無いとはいえず、発揮出来てもそれが90%くらいのパフォならエフに負けてしまう可能性も当然あります。
その武器を持っているという点ではやはりエフにとっては驚異のライバル馬たちと言えるでしょうね、、。(^3^)/
最後に余談ですが、何故タイトルホルダーが入っていないかと言いますと、確かに一定の強い馬であることは認めます。
今後エフがこの馬に負けることはないと断言できるほど弱い馬でもありません、、。
しかーし、この馬の怖いポイントはもう武史クンが熟知していて、その部分さえ抑えられれば負ける可能性は極めて低いと感じます。
イメージはソーヴァリに似ていますが、こちらはラストで速い脚が使えません、、、。ラストの上がりも、ほとんど出走メンバー上位になることもありません。
エフに勝とうとするならば、前半自爆覚悟の大逃げからラストも2枚腰で粘り切るしかありません、、。
今までのような競馬ではどのペースで競馬しても、ラストは必ずエフが捕まえるイメージしかありません、、。もっともエフの前が壁になっていたら無理かもしれませんがね、、、。(; ̄ー ̄A
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