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2017年 京都大賞典
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京都芝2400mで行われる京都大賞典は、スタートしてから最初の1コーナーまでの距離が約600mと長いため、極端なハイペースになることもあれば、極端なスローペースになることもあるレース。2009年のようにテイエムプリキュアが大逃げを打って、オーケンブルースリのような追い込み馬を連れてくることもあれば、昨年のヤマカツライデンのように「何が何でも逃げる」とまるで大逃げを打つかのような宣言をしておきながら、たいして逃げずに内々、前々を残らせてしまうこともあります。
最初のコーナーまでの距離が長いコースは、テンの遅い馬でもハナへ行く意思があれば主張が可能なため、騎手の判断ひとつで激流にも暖流にもなります。大きな傾向としては、明確な逃げ馬がいるか、昨年のように何かが逃げ宣言をしてくれたほうがペースが上がりません。しかし、今年は何が逃げるのかがよくわからないメンバー構成。案外と先行争いが激化することも考えられます。ただ、近年は、例えスローペースでも芝2400mを楽々逃げ切りVが決められるほど体力がある馬がいないので、スローペースと見るのが順当でしょう。よって、内々、前々有利が前提で予想を組み立てます。
さすがに5F通過が62秒0の昨年よりはペースが上がると見ていますが、60秒台くらいで通過してくれれば、内々、前々を残らせてくれるでしょう。また、今回は始動戦となる馬が多いですが、明確に叩き台の馬とそうではない馬がいます。明確に叩き台の馬が人気を食ってぶっ飛んでくれたらそれなりの配当がつくので、ここはひとつ勝負に出てみようと考えています。展開が一転して激流というパターンにならなければ、いい線の予想になるのではないでしょうか?
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