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↑前回からの続きです、、、。
実は私が一番気にしているのはこの部分メンタル的なところなんですよね。
関係者の皆さんも今回の件を踏まえて様々な対策を考えてくれると信じて、、調整ミスの部分は次回はあまり心配していない。
輸送も早めに移動させるなり、当日輸送なりやり方は色々あるだろう、、。
元騎手の佐藤哲三さんが動画でおっしゃってます。
落ち着きすぎている、、、。そう、これが私にとって有馬記念の時もそうでしたけど、もっとも気になっていたことなんです。(o^-')b
https://www.youtube.com/watch?v=TxnZxqV6zTU
エフフォーリアって当初はそんな馬ではなかったんです。
オンオフのスイッチが、良い時にベストなタイミングでそれが出来たんです。
レースの道中も前半やや掛かり気味から始まるも、ムダな体力消耗しないうちにすぐ折り合うことが出来ました。
行きたいよ~♪という気持ちを馬が持ちつつ、それでいて自ら抑えることが出来る。
それが秋天あたりからか、、、まるで成人した大人のように大人しくなり、↑のような感じも薄れた競馬を見せてきました。
これを大人になった、と喜ばしく思う反面、、競馬への意欲という点では多少気になるものでした。
秋天ではそれは杞憂に終わり、素晴らしいパフォーマンスで快勝、、。安心しました。
…ですが、この時からゲートが煩くなってきているんですよねー。
日本ダービーの輪乗り時みたく腹汗ビッショりもなく、煩いゲートも出遅れるほどではなく、、、。が、以後有馬記念、そして前走の大阪杯でもそうでした。
有馬記念では何とかなった競馬への意欲ですが、ラストもしっかりとしていました。
しかし、、、有馬記念、そして大阪杯とどうも馬が落ち着きすぎてか、ゲート直後の出から前半の位置取りを決めるまでの加速が入り難い、反応が悪い気がするんです。
だからこそ有馬記念ではポジションも下げることになりましたし、大阪杯でもそうでした。
ノンビリしすぎている、、と言いますか、やや競馬意欲が低下している感じもするんですよねー。
有馬記念では私は中団から、、と思っていましたが、武史クンは本来はもっと前を取りたかったと、、、。
取った上で中団まで下げて折り合うのと、最初から前を取れなかった、、では意味がまるで違います。
今のエフフォーリアはスタート出てから、逃げ馬なみに強引にゴシゴシしごかないと前を取っていくのが難しいかもしれません、、、。
有馬記念では体調もあまり良くなかったこともあって仕方ないか、、という部分はありました。
今回もゲート内での顔面強打がどこまで影響したかわからないけどそれによってそうなったのか…?
この影響が続くようだと、スタートの反応が遅くなり、=ポジション取りが悪くなり、後半も辛くなる という結果も想定されてきます。
素人なので、私には具体的な改善案は提示できるものではありませんが、関係者の皆さんはこの点を重く留意頂いて、去年までのピリピリのあるエフフォーリアを復活させてもらいたいです。
シュッとした迫力ある馬体(500~516㎏まで)に、ピリッとしたオンオフ出来るヤル気がこの馬の強み、、それが戻って来ないと今後が相当厳しいものになる可能性があると考えています。
宝塚記念では強いエフフォーリアが見たいですが、それが見られた時は私の懸念している部分は改善されているということでしょう。
何より調教過程の動きである程度が判断できるので、乗り込み量よりも時計が出ているかでもなく、どこまでスッ、、と反応良く動けるか、相手馬にラクに先着、もしくは同着できるかが次走でも判断のポイントになってくることでしょう。(^3^)/
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