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・タイトルホルダー 牡4 57 横山和
今春は、日経賞・天皇賞・宝塚記念と3連勝し、春の時点では日本最強馬とも言われていましたが、今回の相手を考えると、天皇賞にしても宝塚記念にしても、若干メンバーに恵まれたかなと思っています。
GⅠを3勝している馬を軽んじるつもりは毛頭ありませんが、現時点で不安に思うことが2点あります。
一つ目は、凱旋門賞での疲労、重馬場を敢然と逃げ、直線残り300Mまで見せ場を作り続けた疲労は、途中でレースを諦めた感のあるディープボンドとは明らかに差がありそうです。
二つ目は、中山コース適性、全6勝の内3勝を上げているコースではありますが、日経賞はボッケリーニと0.1差の辛勝、昨年の有馬記念では、エフフォーリア・ディープボンドに完敗という内容は、天皇賞や宝塚記念でみせた阪神コースとはパフォーマンスが違い過ぎるのではないかという事です。
メンバー的に、楽に先手は取れそうですが、緩いペースで逃げては鋭さ負けは必至、彼の特性を活かしての消耗戦に持ち込む競馬をして、どこまで体力が持つかが鍵。
人気馬の中で危険視して妙味なのは、同馬なのかもしれません。
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