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人気薄もあわやの2着。
これで10回目のダービー2着というのも的場騎手以外には作れない記録だろう。
それにしても矢野の初制覇はまだしもの感はあるが、佐藤賢二厩舎の連覇というのはとても狙いにくい材料だったように思う。
また、私的ながら非常に残念に見えたのが羽田杯勝ち馬のヤマノファイト(矢野義幸・本橋)。
なぜなら、レース前のコメントにおいて羽田杯の逃げ切り競馬を行き過ぎた感があると師が述べていたので、『もしかしたらダービーは控えるんじゃないか?』と思っていたら、案の定受け身の競馬をして着外に敗れたから。
羽田杯は、それこそ本橋が馬の勢いに任せて乗った形が偶々逃げになっただけで、本橋は馬の調子に合わせて素直に乗った結果が1番人気に応えられたように見えた。そんな馬を『無理に控えて走らせても却って馬の走る気を殺ぐ事になるかも…』と思っていたらその通りになってしまった。
たしかに本橋が逃げたとしても勝てなかったかも知れないが、控えて人気に応えられないより行って敗れた方がまだしも納得できるのではないか…要するに、実戦騎乗する騎手と師の理想が合致してない発言をしていたので、良い結果にならないだろうと感じたその通りになったのが勿体ないと思った次第。
いずれにしても今回の7着は、鞍上への指示ミスである事は本橋の消極的位置取りからも覗われるので、『本当に消化不良の負け方だったなあ』と思わされた。
本当にヤマノファイトだけは残念でならない。
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ヤマノの位置取りがおかしいな?と思っていたら。。
馬場考えてもあの位置取りは考えられませんでした。
調教師の発言も捉え方が難しいですね。控えて味が出るタイプじゃないのに。。