シュペルミエールさんの競馬日記

復活印象づけるシュペルミエール(古都ステークス回顧)

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2018年10月27日(土) 

京都10レース 古都ステークス(1600万下) 混合 芝2400m


『再点灯』



今日の競馬は今までの一口馬主生活で一番嬉しいレースではないでしょうか。

1年7か月ぶりのレース、



「良かった」



の一言です。



菊花賞の激走で軽度の骨折、5か月の休み明けで挑んだサンシャインSを制してOP入りした後、蹄のケガや軽度の屈腱炎を発症。

そしてそのケガを乗り越えてターフに戻ってきました。


レースはまずまずのスタートを切りましたが、徐々に後方に下がっていき、直線を迎えます。

一瞬、ダメかなとも思いましたが、なんとか外に出したあとは、いつもの感じ。



そう、最後の伸びはゾクゾクと感じさせてくれる「いつも」のシュペルミエールでした。





この直線の爆発力が一番の魅力で、負けない心と言いますか、根性と言いますか、エンジンがかかってからの爆発力は素晴らしく、





今日で10戦目、上がり最速8度目です


レースは惜しくもハナ差2着でしたが、



また「良いレースを見えてくれそう」ということが感じれた点は、

一歩も二歩も進めたことを印象づけたと



思います。



一戦一戦が勝負なのかどうか、無事にいけるかどうかはシュペルミエール自身の運命。



そこは正直、分かりませんが、シュペルミエール自身が良い運命を持っていること、そして出資者はじめ応援している方々の思いを後押しにして頑張ってほしいです。



そしてまた菊花賞参戦時の感動をもう一度。



それでは、皆様、



シュペルミエールの競走生活を一緒に見守っていきましょう。




https://ameblo.jp/keibadangi/entry-12414905278.html

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