はったんうまんじろうさんの競馬日記

20160221 フェブラリーステークス

 公開

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2016年最初のGⅠなので、なにかしら書いておきます

豪華メンバーというより、なにか粒ぞろいな印象。
ホッコータルマエ、サウンドトゥルー、サンビスタはいない。
例によって人気上位はぞくぞく消していきたい。

なにか記憶の中ではチャンピオンズカップという名のジャパンカップダートを
勝ってしまっているノンコノユメ。
実際にはジャパンダートダービーを勝利しているので、
当然ここでは人気になる。あたま一つ抜けた1番人気。
気になっているのは馬格の無さ。
450kg程度は500kg超えの多くの面々に入っては小柄。
キレで勝負する追込み馬である。
後方ポジションに圧倒的人気。
ここは至極当たり前に逆らえる。単に、ポジショニングだけで切ることもできる。
道悪がマイナスとは思わないが、
馬群の真ん中こじあけてどん、の時にリスクはつく。
インベタするすると、力の差で大外ぶんまわしはイメージできるが、
トップクラスのここですんなりそこにハメられるか?
そしてこのクラスだと前もそこまでバテない。
2倍台は怖いと考える。
なおかつチャンピオンズカップは流れが特殊で、割とノーカンレースにポイしちゃってもいいと思う。
あの1800対応をイメージして府中1600にスライドしてはいけない気がしてる。
オッズ妙味加味で、4着を想定。

2番人気モーニン。
調教いつもグングン加速でスピードに長けている。
1400mのGⅠがあればそこがベスト舞台。
武蔵野の2馬身は、物足りなさの象徴。
デムーロだから怖いけど、デムーロのダートだからそこまで怖がらなくても、かも。
さくっと大敗もある。

コパノリッキー。
三連覇がかかるわりには本命視されていない。
先行メンバーがそろって、なおここ2戦ははっきりとした敗戦。
とくにチャンプオンズCでボロボロになったのでもう終わったとも思われてる。

ロワジャルダン。
そもそも府中が向いてない。
京都では無類の強さを感じるも、中京1800で勝ち負けできない。
1600GⅠでどうしてもワンパンチ足りない印象をぬぐえない。

ベストウォーリア。
今や1200でもトップクラス。
もともと1400向いてて、1600も守備範囲という、いかにも黒船タイプ。
しかし1600で頂点がいつもとれない。
2014の再現だ。

ホワイトフーガ。
ドのつく平坦、大井を参考にしろと言われても非常に困る。
ここを見て、どのくらいの実力かを確認。
売れているが、どう買っていいかわからない。
わかりまてん、の判定。

最後にコーリンベリー。
勝負をして負けたなら一考の余地あれど、勝負せず負けたのは一考する価値が無い。
わかるか?コーリンベリーちゃんよ。
去年かな?
だれもが想定していた逃げ候補。しかし出遅れ。
今度は大丈夫。
いやもうチャンスはないんだよ。ピークは1度だけだ。
モンドクラッセがいる。スーサンジョイがいる。
ああ去年逃げれていれば・・ 後悔するしかない。
来年も思うのさ。2年前逃げていたらどんな結果だったろうか?
そう。もう遅い。



やはりこの中ではコパノリッキーを買う策に出たい。
舞台適性。勝負気配。
むしろこの舞台こそ見直し立て直し。

ボロクソな評価だけどコーリンベリーちゃんは単勝50倍超え。
一撃狙うなら、100円買うのは非常にアリの部類。

本命は現段階でモンドクラッセ。
1800適性もあり、よどみないペースで消耗戦になってほしい。
前走が120%のデキにみえた。
今回もほぼほぼデキ落ちない調整。
これは急成長してランクアップしてきたものとみている。
2015以前の結果はおおまかにしかインプットしない。
歴戦の伸び悩みがそこそこの人気しているので、新興勢力をつまんだほうがオッズ妙味。

同じく人気が全くないのがグレープブランデー。
根岸Sの調整は、ピーク時にせまるもので、1400より1600のほうが当然本領。
この舞台バチコンハマる。
村山明と安田隆行でまわすGⅠなのだ。

なんとなくこの並びが上位に並ぶなら、なんとなくアスカノロマンは必要だ。
ナリで入れる。

◎〇▲は、モンドクラッセ、コパノリッキー、グレープブランデーで、若干最終調整。
△アスカノロマン×コーリンベリー
の5頭で、控えめなワイドなどを狙い撃ち。
人気勢切ってるんで、出費もおさえられよう。

ちょっといま書き終えた状態で、グレープブランデーを本命にしようかと傾いている。

ノンコノユメは最終追いでもラスト1F13秒後半。
スーパー絶好調ではないようにも見えてやはりリスクのほうを考えてしまう。
勝ったらここから王座即位。来年は本命にしますよ。

 ナイス!(1

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