グリーンセンスセラさんの競馬日記

週間 梅雨前線 本州付近に停滞か

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週間 梅雨前線 本州付近に停滞か━日本気象協会 Tenki.jp.2019年06月17日12:14 https://tenki.jp/forecaster/k_shiraishi/2019/06/17/4962.html


19日(水)以降は、全国的に雲が広がるでしょう。22日(土)から23日(日)は、広い範囲で雨が降る可能性があります。23日、関東の最高気温は5月上旬から中旬並みに。

あすの天気 梅雨前線は沖縄に停滞

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18日(火)、梅雨前線は、沖縄付近に停滞する見込みです。日本の東に中心を持つ高気圧の縁をまわって、本州付近に湿った空気が流れ込むでしょう。北海道には、上空の気圧の谷が西から近づく見込みです。
【各地の天気】沖縄や奄美は、断続的に雨が降るでしょう。日中を中心に雷が鳴り、雨脚が強まる時間帯がある見込みです。
九州は、雲が広がるでしょう。熊本や宮崎では、午後は雨が降る所がある見込みです。鹿児島も、夜は雨雲がかかるでしょう。
四国、中国地方は、昼頃にかけて晴れる見込みです。午後は次第に雲が広がり、夕方以降は所々で雨が降るでしょう。
近畿も、午前を中心に青空が広がる見込みです。午後は次第に雲が多くなるでしょう。
北陸、東海は、日差しがたっぷり届く見込みです。雲に覆われるのは、夕方以降でしょう。
関東は、晴れたり曇ったりでしょう。北部の山沿いでは、夕方以降に、にわか雨の所がある見込みです。
東北も、晴れ間があるでしょう。ただ、南部の内陸では、雲が広がりやすく、夕方以降は一時的に雨が降る所がある見込みです。
北海道は、日本海側を中心に雲が広がるでしょう。午後は、山沿いの一部で、雨が降る見込みです。太平洋側やオホーツク海側では、南または西風がやや強く吹く見込みです。
【最高気温】沖縄は28度くらいで、6月上旬並みの予想です。九州から関東は28度前後、東北は22度から24度くらいの所が多い見込みです。平年並みか、やや高いでしょう。東北北部では、7月中旬並みになる所がある見込みです。北海道は20度から22度くらいでしょう。平年より高い所が多く、真夏並みの所もある見込みです。
あさって以降の天気 梅雨前線は本州付近に停滞か

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19日(水)は、前線上に発生する低気圧が、夜には九州の南まで進むでしょう。日本付近の上空を寒気を伴った気圧の谷が通過する見込みです。関東の上空5500メートル付近で、氷点下12度以下の寒気が流れ込むでしょう。平年より5度くらい低い寒気です。このため、東海から東北と北海道の日本海側は、午後は大気の状態が不安定になる見込みです。
全国的に、雲が広がるでしょう。沖縄や九州南部に、発達した雨雲がかかる見込みです。南または、東風が強まるでしょう。四国、中国地方や近畿では、山沿いで雲が発達し、にわか雨や雷雨がありそうです。東海から東北、北海道は、山沿いを中心に雨や雷雨があるでしょう。東北や北海道では、雨雲が平野部へ流れ込む所がありそうです。
20日(木)以降、前線は本州の南に停滞するでしょう。上空では、22日(土)以降、日本の西で気圧の谷が深まる見込みです。今のところ考えられることは、22日から梅雨前線が本州付近まで北上し、活動が活発になること、前線上または本州付近のどこかに低気圧が発生し、23日(日)にかけて本州付近を北東へ進むことです。雨マークがついていない地域でも、予報は雨に変わるかもしれません。前線や低気圧の動向によっては、先週末15日から16日のように、荒れ模様となる可能性があります。最新の気象情報をご確認下さい。

沖縄は、19日以降、暖かく湿った空気の流れ込みが続くでしょう。雨が降る日が続く見込みです。発達した雨雲がかかることもあるでしょう。
最高気温は、22日にかけて平年並みか、高い所が多いでしょう。極端な暑さはない見込みです。23日は、北風が吹き、近畿から関東で平年より低くなる予想です。関東では、5月上旬から中旬並みになる所があるでしょう。

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