Pro tipster MAX > Creek's TipTENNO SHO(SPRING) G1 - 1/5/2022 Hanshin11R
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01 May 2022 Hanshin 15:40
11R TENNO SHO(SPRING) G1
Turf 3200m Special Weight
Added Money (JPY) 200.0M 80.0M 50.0M 30.0M 20.0M

Required Gold(VIP member) 250G
Required Gold(Normal member) 500G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 8 16 Titleholder M4 58.0 K.Yokoya 4.9 ×
2 8 18 Deep Bond M5 58.0 R.Wada 2.1 ×
3 4 7 T O Royal M4 58.0 Y.Hishid 9.9
4 5 9 Heat on Beat M5 58.0 K.Ikezoe 12.4 ×
5 1 1 Iron Barows M5 58.0 S.Ishiba 7.8
6 6 11 Meiner Fanrong M7 58.0 M.Matsuo 82.9
7 7 13 Robertson Quay M5 58.0 T.Ito 45.4 ×
8 7 14 Valcos M5 58.0 K.Miura 126.1
9 3 6 Melody Lane F6 56.0 M.Iwata 123.3
10 5 10 Tosen Cambina M6 58.0 K.Fujiok 146.7
11 3 5 Machaon d'Or M4 58.0 K.Matsuy 13.6
12 2 3 Divine Force M6 58.0 H.Tanabe 67.9 ×
13 2 4 You Can Smile M7 58.0 Y.Fujiok 78.6
14 4 8 Crescendo Love M8 58.0 H.Uchida 117.2
15 6 12 Hayayakko M6 58.0 Y.Take 58.1
16 1 2 Heart's Histoire M6 58.0 C.Lemair 31.7 ×
17 7 15 Tagano Diamante M6 58.0 H.Miyuki 41.6
FF 8 17 Silver Sonic M6 58.0 Y.Kawada 35.8

Comment

【コラム完全版】
☆☆☆


~~~~~『くりーくの中間調教チェック 天皇賞(春) 2022【完全版】  』~~~~~



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月1日(日) 阪神11R 第165回天皇賞(春)(4歳以上G1・芝3200m)


【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ダイヤモンドS出走馬>(中9週)
テーオーロイヤル(1着、456kg(±0kg))<A>
この中間も前走時と同様に、2週前、1週前と菱田騎手騎乗でCWを長めから好時計。動きを見ても終い重心が低くなり、前に伸びる感じで好調をキープしている。
<最終追い切りB>
単走馬なりで流す感じ。終い甘くなったが素軽く気分よく走れている。

ヴァルコス(4着、518kg(+8kg))<D>
菊花賞まではCW、DPコース、坂路と友道厩舎らしい調教内容だったが、その後3戦坂路のみでの調整に変わり、この中間も坂路のみでの調整。時計も特に目立つところはなく、1週前追い切りではまだ重さを感じる動きだった。
<最終追い切りD>
坂路単走。追われてからの伸び脚甘い。

メロディーレーン(13着、346kg(-6kg))<E>
小柄な牝馬で毎回話題にはなるが、この中間も良好と言える時計は出ておらず、併せ馬でも遅れていて出来に不安あり。
<最終追い切りD>
坂路で併せ馬。抑えきれない併走相手に突き放される。




<前走:阪神大賞典出走馬>(中5週)
ディープボンド(1着、510kg(+8kg))<B>【優先出走馬】
前走時のパドックではうるさい面を見せていた。この中間も乗り込み豊富で、2週前が坂路、1週前がCWで追われて前2走とほぼ同じ調整内容。1週前追い切りでは計測不能で時計は確認できないながらも、映像からは力強い走りで上積みが十分伝わってきている。
<最終追い切りB>
CW単走。ゆったりした走りで力強さがあるがまだ重い感じにも見える。

アイアンバローズ(2着、498kg(-2kg))<B>
この中間もCW中心に長めから好時計が出ている。1週前追い切りでは、前走時同様にでかなり行きたがる面を見せていて、動き自体は悪くないが、気性的に悪い面が出なければ......という印象。
<最終追い切りC>
CW単走。前半行きたがる面を見せていて直線収まったものの走りに力強さナシ。

シルヴァーソニック(3着、448kg(+2kg))<C>
近走差のない競馬が続いているが、勝ち切れていない。この中間もCWでは速い時計が出ているものの坂路では終いが甘くなっていて、そのあたりがレースで勝ちきれないところなのかもしれない。
<最終追い切りA>
CW併せ馬の内。早めに抜け出してしぶとさを見せて抜かせず好内容。

マカオンドール(4着、492kg(±0kg))<A>
前走時はCW中心の調整だったが、この中間は連勝した時と同じ坂路中心の調整で好時計マークと、出来は前走以上。
<最終追い切りA>
坂路単走。素軽い動きで終いの伸びもしっかりした走り。

ユーキャンスマイル(5着、514kg(+2kg))<B>
前走も悪くないレース内容だったが、この中間はコースと坂路を併用し、特に坂路での時計の良化が窺える。休み明けを一度使われたことでの上積み期待が見込める。
<最終追い切りA>
CW併せ馬の内。右にササることなく首をグッと下げて手応え良く伸びる。出来は近走の中ではいちばん。

トーセンカンビーナ(7着、506kg(-2kg))<D>
この中間も特に良くなった感じはなく、大きな変化はなさそう。
<最終追い切りC>
南W併せ馬の外。重心の低い走りも力みが強くもう少しリラックスして走れれば。




<前走:日経賞出走馬>(中4週)
タイトルホルダー(1着、476kg(±0kg))<A>【優先出走馬】
今回は関西への輸送があるため、1週前に併せ馬でビッシリ追って先着。追えば速い時計の出る馬だが、それでもこれだけ強めに追えている時点で仕上りに問題はなさそう。
<最終追い切りB>
南W併せ馬の内。直前は単走でも良さそうな感じだが力強い走りで好時計。もう少し楽に走られても良さそうだった。

ヒートオンビート(3着、480kg(±0kg))<D>
もともと首が上がって重心が高い走りになるところがある馬。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に遅れていて、前走時より物足りない動きだった。
<最終追い切りD>
DP単走。終始首が高く追われても重心が高くなってしまい伸び脚甘い。

クレッシェンドラヴ(4着、506kg(+2kg))<B>
前走時とこの中間と併せ馬での遅れがなくなり速い時計も出ていて状態は上向き。
<最終追い切りA>
南W併せ馬の内。鞍上がガッチリと押さえて手応え抜群。終いも強く追われなくても楽に併走相手に先着して近走では一番の動き。

ハヤヤッコ(5着、484kg(-14kg))<C>
1週前追い切りは左回で行われているが、5勝のうち4勝している左回りでの走りにしては動きが物足りなかった。右回りも芝も問題ないとは思うが、状態面での不安が残る。
<最終追い切りC>
南W併せ馬の外。力強い走りも伸び脚物足りず。

ディバインフォース(11着、464kg(±0kg))<C>
追い切りでは速い時計が出る馬でスピード感はあるが、長距離戦を使われている馬の割には力強さがない走りで。
<最終追い切りC>
CW併せ馬の内。軽量の今村騎手騎乗での追い切りも動き重く伸び脚甘い。




<前走:その他のレース出走馬>
マイネルファンロン(AJCC:2着、490kg(+4kg)3ヶ月半)<A>
休み明けも、この中間南Wで好時計を連発。1週前の動きを見ても回転の速い走りで勢いあり。
<最終追い切りB>
南W単走。馬なりも終いの伸び抜群。

タガノディアマンテ京都記念:2着、484kg(+4kg))<B>
休み明けの2走前から坂路のみでの調整に変えてきているが、この中間は乗り込み本数の割に好時計が少ないか。
<最終追い切りC>
坂路単走。力い強さなく終いの伸びもイマイチ。

ハーツイストワール(早春S:1着、490kg(+2kg)3ヶ月)<B>
下のクラスの馬で休み明けで迎えるが、南Wで好時計が出ていて1週前は持ったままで楽に前に出て追われてさらに伸びてと、状態面は問題なさそう。あとは相手が一気に強くなることと、関西への輸送をクリアできれば。
<最終追い切りB>
南W併せ馬の内。馬なりでの調整。休み明けも太め感なく併走相手に合わせる形で素軽さあり。

ロバートソンキー(御堂筋S:1着、482kg(+16kg))<B>
間隔を空けて使ってきた馬で、馬体重の増減が大きいところがあるタイプ。前走時は調教では強めに何本も追われていて、さらに関西への輸送もありながら馬体が大きく増えていた。パドックでも胸前からお腹のあたりに余裕があり、馬体が絞り切れていなかった印象。この中間も追い切りでは速い時計が出ていて、上積みも期待できそう。
<最終追い切りB>
坂路で併せ馬。終い好時計もまだ重たさが多少残る感じ。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、テーオーロイヤルタイトルホルダーマカオンドールマイネルファンロンの4頭をあげておきます。



◇今回は、天皇賞(春)編でした。
長距離レースは、騎手の腕が大きく左右するといわれています。
春の天皇賞を初めて観た(TV観戦)のが、スーパークリークが勝った第101回天皇賞(春)でした。前年秋の激闘から復帰し、前走の大阪杯をキッチリ勝ってこのレースに臨んできたスーパークリーク。昨年の覇者で有馬記念で負かされているライバルのイナリワンには、何としてでも勝ってもらいたいと応援にも力が入りました。レースは武豊騎手の落ち着いた騎乗で直線迫りくるイナリワンを退けての勝利。今考えてみると、競馬をしっかり観るようになってまだ半年ほどの当時は、馬が強いという思いのほうが強かったように思いますが、この時の武豊騎手の騎乗はかなり凄いものでした。これだけの人気馬で、二十歳そこそこの若い騎手ができる乗り方ではありません。それだけ馬の強さを誰よりも分かっていて、コントロールも自在にできるだけの自信(前年はイナリワンで内をピッタリ走り、この年は外々を走っているだけでも)と、何といってもジャパンカップ有馬記念とこの馬で勝てなかった悔しさと経験が、ここに繋がったのではないかと思います。加えて、前年はライバルのイナリワンでこのレースを勝っていますが、同馬はかなり乗り難しく、一方で昨年のようなレースをされてしまうと最も怖い馬だということを、武豊騎手自身が誰よりも良く把握していたからこその、相手の動きを見ながらのあのポジション取り。天才武豊ここにあり!! と言える、好きなレース(騎乗)のひとつです。
今年のメンバーを見渡すと、人気になる馬が前でレースをすることになりそうで、他の騎手がどのタイミングでどう仕掛けるか。ここが非常に見どころで、乗り役の手腕が結果を左右するこれぞ長距離戦、というレースが今から楽しみです。



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◇阪神メインは天皇賞(春)。今年の◎は④ユーキャンスマイル。休み明けの前走を一度使われて上積みが期待できそうですし状態も近走の中では一番。枠も内でロスなく走れますし人気もないのでジョッキーも一発を狙って思い切って乗れそうですし今日のような馬場になると経験豊富なベテランの力がプラスになりそうでスタミナ勝負の大駆けを期待したい。◯は⑤マカオンドール。この中間も最終追い切りもしっかりした動きで良い状態で出走できそう。以下▲連勝中の勢いのある⑦テーオーロイヤルはじめ追い切りの動きが良かった△の馬たちも押さえておきたい。

◇ご購入ありがとうございます。
あなたの馬券が当たりますように!!
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

Sure Tip

Normal Tip

Combination

Trifecta Formation 4 - 57 - 5781117 each100JPY
Quinella Place Box 45781117 each100JPY
Win Normal 4 200JPY
Win Normal 5 500JPY
Win Normal 7 700JPY
Win Normal 8 200JPY
Win Normal 11 200JPY
Win Normal 17 200JPY
Show Normal 4 500JPY
Braket Quinella Wheel 2 - 34 each100JPY

Total Betting

Betting:5000JPY  Payout:0JPY  Winnings:-5000JPY

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