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ネットで記事をスキャンしている中で、目に留ったのが例えばこんな言葉。
「大企業はかつて、安定的で予測可能な成長市場に身を置いていた。しかし状況が変わり、一部の企業は手抜きという手段に訴えた可能性がある」
とは、都内に拠点を置く独立系リサーチ会社ジャパン・マクロ・アドバイザーズの社長でチーフ・エコノミストの大久保琢史氏という方の指摘だそうですが、一理あるなと。
尻尾に限りませんが、体の一部に損傷、痛みが発生していても、それが頭(トップ)に届かない、あるいは届く頃には、遅すぎるという状態が現実に起きている、それも何十年も前から、ということであれば、、絶滅危惧種の恐竜と変わらないのでは。
今朝も、日産、神戸製鋼所の、不祥事発生後の新たな隠蔽発生のニュースを見るにつけ、出るのは不安なため息ばかり。
台風の動きも気になる中、今週のマイ馬券勝負は、菊花賞のみとすることに。
MLB中継でヤンキース対アストロズ戦を観て、気分を変えないと、やってられない思いの土曜の朝です。
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本当にどうなっているのか?
神戸製鋼は倒産だね。こんな会社の原材料買う人今後いないでしょ
納入先よりの弁済もどんでもないだろうし。
ラクビー調子良かったのにぜんねんです。