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遅くなりましたが、行ってきました高松宮記念。
しかしまぁどこへ行っても混雑混雑。
G1のある競馬場としてはやはりスタンドが小さいですよねぇ。
動線の引き方しかり、どうにも不満点が多い競馬場です。
ではひとまず今日の結果を振り返っていきましょう。右の表をご覧ください。
本日計 【2-2-0-8】 単回率 269%
年間計 【24-13-18-210】 単回率 140%
昨日の今日なので少し地味に映りますが、今日だって十分すぎる結果。
人波に揉まれてクタクタでしたが、中山最終のヒットで帰路の足取りが軽くなりました。
来月もこの調子でいきたいですね。
そして高松宮記念。
驚異のレコード決着を制したのは1番人気のビッグアーサーでした。
素質の高さを評価されながらもそれを発揮できないレースが続いていましたが、
今日は福永Jの完璧な手綱捌きによって遂に能力全開、いきなりのビッグタイトルを手にしました。
昨年同様わずかに及ばずも、一旦は完全に抜け出すシーンもあった2着ミッキーアイル。
この同期2頭の秋の再戦が早くも楽しみです。
とはいえ3,4着には伸びシロのありそうな4歳馬。
またスノードラゴンをはじめ超高速の馬場に泣かされた馬もいますから、
スプリント界の戦国時代はまだまだ続きそうですね。
マーチSは8番人気のショウナンアポロンがまんまの逃げ切り勝ち。
昇級後は好位から伸び一息という競馬が続いていましたが、
準OPを逃げて圧勝しているように、行き切った方が良いんでしょうね。
今日のような逃げ馬不在のメンバー構成ではまさに狙い目となりそうです。
ではまた来週。
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