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過去にM7.5地震発生の断層帯か ─産経ニュース / 2018年6月18日 11時30分 https://www.sankei.com/affairs/news/180618/afr1806180022-n2.html
大阪北部で震度6弱を観測した地震を受け、気象庁が18日に会見し、松森敏幸地震津波監視課長は「揺れの強かった地域では、1週間程度は最大震度6弱程度の規模の大きな地震が続く恐れがある」として注意を呼びかけた。
気象庁によると、大阪府で震度6以上を観測するのは、観測制度が整った大正12年以降、初めて。
速報値で5・9としていたマグニチュード(M)を6・1(暫定値)に更新。震源の深さも同10キロから、13キロ(同)とした。
気象庁によると、過去の事例では、大地震の発生後に同程度の地震が発生した割合が1~2割ある。会見した松森課長は「特に今後2~3日程度は規模の大きな地震が発生することが多い」と説明した。
また、平成9年10月以降の大阪北部の地震発生分布図では、今回の地域では過去に発生が多くなく、松森課長は「かなり珍しい」と指摘。有馬-高槻断層帯のごく近くにあるため、この活断層の一部として動いた可能性があるとした。
この断層帯は1596年にM7・5の慶長伏見地震が発生したと推定されているという。
一方、兵庫県の活断層とは離れているので、阪神淡路大震災との関連は薄く、南海トラフとの関係性についても「強くはないだろう」(松森課長)とした。
今回の地震で断層帯自体が活発になるかどうかも不明で、熊本地震のように余震としてさらに強い揺れが起きるかどうかも、松森課長は「現状では未確定」としている。
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おはようございます。今回の地震のあった大阪府北部に住んでおります。阪神大震災のあった当初から大阪府北部周辺にも活断層が走っているのは重々承知だったのですがまさかワールドカップ期間中に起こるとは夢にも思って居ませんでした!今週一週間は本震にも注意が必要ですね