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「1年間未勝利」にリーチ......岩田康誠騎手の停滞する現状を物語るキーンランドCの「1,2着馬」文=利坊━Gambling Journal ギャンブルジャーナル/2016.08.29 16時00分 http://biz-journal.jp/gj/2016/08/post_1161.html
いよいよ来週勝利がなければ「1年」ということになる。
JRA所属の岩田康誠騎手が、28日のキーンランドC(G3)にレッツゴードンキで出走。最後の直線で追い上げて3着に食い込んだ。近走は思うような結果を残せていなかったが、夏に入って3着2回と復調の兆しは見えているのだが...。
岩田騎手自身は、なかなか調子を取り戻せていない様子。今週末の小倉2歳S(G3)は昨年制したレースではあるが、実はこのレース以降、岩田騎手は一度として受賞を勝利していない。つまり、今週末も勝てなければ「1年間重賞未勝利」ということになる。
G1ならよくある話だが、リーディング上位の常連で重賞勝利が1年間ないというのは珍しい。実際2016年の重賞では2着3回、3着4回と全く仕事をしていないわけではないのだが、運にも見放されている印象だ。
とはいえ、特段不人気な馬ばかりが回ってきているというわけでもなく、1番人気馬にもそれなりに騎乗しているだけに、この状況は深刻だ。本サイトでも何度か紹介したが行過ぎた積極騎乗、危険騎乗などを原因として「干されている」という情報は多く、一時的に関東に拠点を移したこともあった。諸々の要因で現在の状況が出来上がったとも考えられる。
昨年夏は函館リーディング、夏重賞を独り占め状態だったことを考えるとまさに明暗。しかも、キーンランドCはその「切なさ」がより強調される形になってしまっている。
次のページ▶▶▶ ブランボヌール、そしてシュウジ……
「1着だったブランボヌールはデビューから5戦、2着のシュウジは6戦、岩田騎手が騎乗しており、どちらも"主戦"と言って差し支えない状況でした。その2頭に及ばずの3着というのは、少々辛いものがあるように思います」(記者)
かつての「相棒」に先んじられたキーンランドCは、岩田騎手の現状を浮き彫りにしているかのようである。何とか復調してほしいものだが......。
(文=利坊)
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一番の原因は、残念ながら岩田騎手が賢くないことだと思います
武豊騎手などは、その技術はもちろん
そのうえ非常にクレバーだから、長年一流でいられるんだと思います
それと
岩田騎手、一時期アドマイヤに干されてましたよね?
たぶん、アドマイヤムーンでジャパンカップ勝ったあとから