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ラブリーデイ電撃引退 ブリーダーズSSで種牡馬入り
━スポーツ報知/2016年12月21日17時4分
http://www.hochi.co.jp/horserace/20161221-OHT1T50152.html
昨年の宝塚記念と天皇賞(秋)でG1・2勝を挙げたラブリーデイ(牡6歳、栗東・池江厩舎、父キングカメハメハ)が現役を引退し、北海道日高町にあるブリーダーズ・スタリオンステーションで種牡馬入りすることが21日、分かった。
同馬はこの日の11時10分にブリーダーズSSに到着。すでにシンジケート(価格非公表)は即満口で、種付け料は100万円(受胎確認後)に設定されるもよう。ラストランとなった11日の香港C(4着)のレース後には、池江調教師が「来年も現役で頑張ってもらう」と現役続行を示唆していたが、電撃的に現役引退が決まった。
同馬は父キングカメハメハ、母ポップコーンジャズ(父ダンスインザダーク)の血統で、2歳から4歳時は重賞で善戦止まりだったが、5歳の中山金杯で重賞初制覇すると、その年の宝塚記念を6番人気で優勝。秋は天皇賞(秋)を堂々の1番人気で制し、14年のJRA最優秀4歳以上牡馬に輝いた。通算成績は重賞6勝を含む33戦9勝。
ブリーダーズ・スタリオンステーションを運営するサラブレッド・ブリーダーズクラブ業務部の秋山達也部長は「長旅でしたが、馬は元気いっぱいです。シンジケート即満口になったのは、産地での期待の高さの表れだと思います。宝塚記念、天皇賞を制した群を抜いた力強さが産駒に伝わるのではないかと期待しています」とコメントした。
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