亀丸少年さんの競馬日記

【ジャンル;読書】ボクはやっぱり、小池百合子より、小池真理子の方が女性としても、人間としても魅力を感じるなあ。

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小池 真理子 (著)「感傷的な午後の珈琲」

< 内容(「BOOK」データベースより)>
恋のときめき、愛しい人たちとの別れ、書くことの神秘―喜びと哀しみに身をゆだね、生きていく。12年ぶり、芳醇な香り漂うエッセイ。

☆  ☆  ☆

12年前に単行本の新刊で購読したのが「闇夜の国から二人で舟を出す」というエッセイで、その後、当時の女友達に「これいいよ。読んでみたら。」と勧めたことを思い出しました。

「亀さんが、小池真理子?」と意外と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、小説も含め、一時はもらさずに読んでいたこともありました。

その著者が12年ぶりにこのエッセイを出したとあれば、買うか、立ち読みで我慢するか、迷っていますが(笑)

でも、これは好みもありますが、小池百合子より、小池真理子の方が女性としても、人間としても魅力があるのは、間違いない!

 ナイス!(6

この日記へのコメント

(退会ユーザー)|2017年10月25日 7:27 ナイス! (1)

デビューの頃とデビューから十数年を経た小池真理子と
作品の雰囲気がかなり変わったと聞いたことがあります。
私自身、「小池真理子」の作品を手に取ったことはないので
評価も批判もできません。

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