今日の朝日新聞の＜折々のことば：１６１０ 鷲田清一＞が印象に残ったので、久しぶりにご紹介を。

亀丸少年さんの競馬日記

今日の朝日新聞の＜折々のことば：１６１０　鷲田清一＞が印象に残ったので、久しぶりにご紹介を。

2019年10月14日 7:46 公開

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努力とは息をするように続けられること、無理をしないこと。息をすることです。

　（将棋棋士・永瀬拓矢）

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　努力というとつい我慢や根性を連想するが、人の実力というものは「長いスパン」で見なければならないと若手の永瀬二冠（叡王・王座）は言う。短期的な成果を期待され、無理して踏ん張らないといけない時もあるが、本当のゴールはうんと先にあって、大事なのは継続だと。なんとありがたい励まし。ｌｉｖｅｄｏｏｒＮＥＷＳ／スポニチアネックス４月２日配信のインタビューから。

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「言うは易く行うは難し」ですからね。この言葉も意味は理解できても、凡人には実践することが「難し」ですが。
ただ、ハッとさせられる、真の努力とはそういうことかと、僕は気づかされましたが、皆さんは？

競馬、馬券勝負との付き合いも、＜息をするように続けられること、無理をしないこと＞が、その秘訣かと、都合良く解釈することに。