亀丸少年さんの競馬日記

【ジャンル;読書】死ぬほど競馬?いや、ご安心を、競馬ではなく読書だそうですから。

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丹羽宇一郎 (著) 「死ぬほど読書」 (幻冬舎新書)

<内容紹介>
もし、あなたがよりよく生きたいと望むなら、「世の中には知らないことが無数にある」と自覚することだ。すると知的好奇心が芽生え、人生は俄然、面白くなる。自分の無知に気づくには、本がうってつけだ。ただし、読み方にはコツがある。「これは重要だ」と思った箇所は、線を引くなり付箋を貼るなりして、最後にノートに書き写す。ここまで実践して、はじめて本が自分の血肉となる。伊藤忠商事前会長、元中国大使でビジネス界きっての読書家が、本の選び方、読み方、活かし方、楽しみ方を縦横無尽に語り尽くす。

☆  ☆  ☆

最近の若者が読書をしない、ということを知った著者が憂慮して書いたようですが、さて?

立ち寄った書店で現物を見つけたので手に取り、しばらく立ち読みをしたのですが、うなづくことが多い内容で、僕にはとっては買う必要が無いと判断しましたが。

競馬でも、予想のセンスのある人、その予想に味が有ったり、参考にしたくなる人は、きっと本も好きな人が多いのではと経験的に思っていますが、どうでしょうね。

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