まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
台風10号が勢力強め列島接近の恐れ 気象庁が警戒 西日本へ上陸のシナリオも─ 143 2016年08月23日 20:13 http://www.sankei.com/west/west.html
九州沖に停滞している台風10号が高い海面水温の影響で徐々に勢力を強めており、早ければ来週にも列島へ接近する恐れが出ている。22日に首都圏に猛烈な雨を降らせた台風9号より勢力を蓄える見込みで、気象庁は警戒を強めている。
台風10号は列島西側にある高気圧の縁を回る風で西へ進み、現在は九州南方沖で方向を変えながらゆっくり移動。列島近海の水温は30度前後で平年より1、2度高い状態になっており、大気中の水分が増えることで台風は勢力を増す。
気象庁によると、台風10号は23日正午現在で中心気圧985ヘクトパスカル、最大風速25メートルだが、25日には955ヘクトパスカル、風速40メートルとなり、勢力の強い台風に発達すると予測されている。
台風10号の進路について気象庁は2つのシナリオを想定する。一つはゆっくり東へ進み、東側の太平洋高気圧の縁を回る風に乗るパターン。この場合は移動速度が遅く時期は不明確だが、9号と同様に東日本を縦断する恐れがある。
もう一つは北側の偏西風が南へ蛇行し、台風を引き込んで北上させるパターンで、この場合の進路予測は難しい。西日本にも上陸の可能性があり、早ければ来週の週明け頃にも接近する恐れがあるという。
いずれの場合も台風10号の勢力は最大風速35メートルだった9号を上回る見込み。気象庁の松本積主任予報官は「いずれ北上するとみられ、今後の台風情報に注意してほしい」と話した。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。